★5/22残席18!好評セブンアンドワイの統合戦略講演!★
≪本日の目次=情報メニュー≫
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◆1.インフォーマートと物産、7月から中国で電子市場を開始!
◆2.エコカー(環境対応車)が、アセアンで意外に早く普及へ!
◆3.独流通・最大手のメトロ、中国に家電・数百店網を構築へ!
◆4.5/22残席18あり!好評セブンアンドワイの統合戦略講演!
------------------------------------------------------
~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。昨日・配信の姉妹紙『元気のでるメルマガ』で、
来年の4月~6月には日本経済がプラス成長になる公算が高
いことをお伝えしましたが・・・。
●5/7の日経・夕刊記事(ワシントン発・大隅隆記者)によれば、
国際通貨基金(IMF)の予測として、アジア全体の経済成長率
は、09年が1.3%、10年が4.3%になる見通しです。
●今日の元気の出るニュースの第1は、『食材のインフォーマー
トと三井物産が7月から、中国で電子市場を開始する』とい
う明るい話題です。どうぞお楽しみに・・・。
●今日の元気の出るニュースの第2は、『エコカー(環境対応車
)が、アセアンで意外に早く普及する可能性がある』という経産
省のテーマ別の各国の消費動向調査の頼もしい結果です。ど
うぞお楽しみに・・・。
●今日の元気の出るニュースの第3は、『独流通・最大手のメト
ロが、中国に家電数百店網を構築する』という話題です。どう
ぞお楽しみに・・・。
●おかげさまで、5/22『EC研フォーラム』の4講演の概要が決
まりました。おかげさまで大変に好評で、現時点で残席が18
あります。
●本日は特に好評な、セブンアンドワイさんの、『セブン&アイ
・グループのリアルとネットの融合と、ネットとメディアの融合
について』=講演2に再度ご注目いただければ幸いです。
●お早目のお申し込みをスタッフ一同、心から歓迎いたします。
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◆1.インフォーマートと物産、7月から中国で電子市場を開始!
------------------------------------------------------
●5/8日経記事(10面)によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.食材の商取引サイト運営のインフォーマートと三井物産は、
7月から中国で食材の企業間(B2B)の電子市場(eマーケ
ットプレイス)事業に乗り出す。
2.両社は今月内に共同で『インフォマートインターナショナル』
(IMI、香港)を設立。
3.IMIは、中国の外食企業団体CCAと飲食店情報サイト運
営企業が共同出資するK社とライセンス契約を結び、K社
がインフォマートの『食材商取引システム』を提供する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●食分野では日系の『ぐるなび』がすでに中国市場に進出し、
浸透を図っていますが、企業間(B2B)の電子市場(eマーケ
ットプレイス)事業に、今回インフォーマートと三井物産が協力
して進出することを、心から歓迎したいと思います。
------------------------------------------------------
◆2.エコカー(環境対応車)が、アセアンで意外に早く普及へ!
------------------------------------------------------
●5/8日経記事(5面)によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.経産省が日本企業のアジア進出を促進する目的でまとめた
テーマ別の各国の消費動向調査によれば・・・。
2.ベトナムやインドネシアで電気自動車などの環境対応車(エ
コカー)が、意外に早く普及する可能性がある。
3.また、ファッション・衣料では、日本の流行などを移転するの
にマレーシア、タイ、ベトナムなどが有望だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●エコカーの分野では、トヨタやホンダなどのハイブリッド車が、
今にも世界を制覇するような勢いですが、プラグイン方式の
車や、100%電気自動車の段階に入ると、その勝者はまだ、
けして定かではありません。
●本紙既報通り、中国のBYDオートやインドのタタ自動車など
が好敵手になりそうですし・・・。
●5/3の日経連載記事(1面)によれば、中国の気瑞汽車(安徽
省)は、年内にも、家庭で充電できるプラグイン方式の電気自
動車を、約7万元(約百万円)で発売する予定だそうです。
------------------------------------------------------
◆3.独流通・最大手のメトロ、中国に家電・数百店網を構築へ!
------------------------------------------------------
●5/8日経MJ紙の記事(11面、フランクフルト発・下田英一郎
記者)によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.ドイツの流通最大手のメトロは、台湾の電機大手と提携し
て、中国に家電量販店事業に乗り出す。
2.メトロの提携先は、台湾の大手電子機器メーカーのフォッ
クスコン社で、10年には『メディア・マルクト』の1号店を上
海市に出店する。
3.両社は、中国で数百店規模の販売網の構築が可能だと、
見ている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●なぜ独メトロの中国事業を紹介したかといえば、日本の大
手家電量販チェーン各社にも、中国やインド、アセアン各国
・地域での積極的な海外事業展開(ネット販売事業を含む)
を、強く、強く要望しておきたかったからです・・・。
●すでに海外事業に取り組んでいる大手チェーン企業も一部
にありますが、全体として、まだまだ国内市場に限定された、
内向きの=内弁慶型の企業が多い―のが現状だからです。
●4/3の日経MJ紙の記事(11面、上海発・下原口徹記者)に
よれば、中国の08年の小売・外食大手チェーン百社のラン
キングの第1位は、国美電器。第2位は僅差で蘇寧電器集
団(いずれも売上高が約1.5兆円)です。
------------------------------------------------------
◆4.5/22残席18あり!好評セブンアンドワイの統合戦略講演!
------------------------------------------------------
●おかげさまで、5/22『EC研フォーラム』4講演・4講師が決ま
りました。
●本日は特に、セブンアンドワイさんの講演2、『セブン&アイ・
グループのリアルとネットの融合戦略』に、再度ご注目いただ
ければ幸いです。
●これから伸びてくる『ネットと実店舗ミックス型』ビジネスの有
力候補に、(1)ネット・スーパー事業(すでに離陸期に入って
いますね)、(2)ネット・コンビニ事業、(3)ネット百貨店事業
があることを、前号でお伝えしましたが・・・、
●『ネットと実店舗ミックス型』のビジネスは、実は大型の有力
企業にしか採用できない戦略ではありません。
●電動自転車1台かオートバイ1台、あるいは軽自動車1台さ
え用意できれば採用できる戦略です。詳しい説明は割愛しま
すが、サイト本店がある場所から半径1~2kmを配達地域
に指定して、地域限定・時間限定で出前サービス(直接配達)
事業を始めることができます。
●例えば、漫画全巻ドットコムさんでは、事務所がある秋葉原
近辺を対象に自転車1台で出前サービスをすでに開始して
いますよ・・・。 http://mangazenkan.com/category/43.html
●非会員さんや初めて参加される方々のお申し込みを、心から
歓迎いたします。最下段の申し込み欄に必要事項をご記入の
うえ、お早目にお申し込みいただければ幸いです。
●【謹告】:オプトさんの本社移転に伴い、会場が従来の大手町
から神田錦町に変わりました。
☆===================================================☆
■日時:2009年5月22日(金) 13:00~17:00
■場所:東京都千代田区神田錦町3-26一ツ橋SIビル1階、(株)
オプトさんの会議室をお借りしています。
■最寄駅:東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線・新宿線『神保
町駅』A9出口下車・徒歩1分。
東京メトロ東西線『竹橋駅』1b出口下車・徒歩5分。
■案内図: http://www.opt.ne.jp/move/index.html
☆===================================================☆
------------------------------------------------------
■1.講演1:13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『「インタレストマッチ」が切り拓く、インターネット広告の未来』
オーバーチュア株式会社 マーケティング部 マネージャー
河田 顕治氏 http://ov.yahoo.co.jp/
◆講演の概要:
・インターネット広告の現況
・オーバーチュアの成り立ちと検索連動型広告の歴史
・興味関心連動型広告「インタレストマッチ」の概要と使いこなし
のポイント、今後の展開について
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆河田顕治氏の略歴:
1973年、滋賀県生まれ。大阪大学・人間科学部を卒業。海外ビ
ジネス系通信社のウェブサイトの企画・運営などを経て、2003年
1月から、検索エンジンマーケティング(SEM)に携わり、その有
効性について広く訴求・啓蒙に努めています。
2006年9月より現職。
------------------------------------------------------
■2.講演2:14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『セブン&アイ・グループのリアルとネットの融合と、ネットとメデ
ィアの融合について』
セブンアンドワイ株式会社 管理本部 広報担当責任者
宮田 祐江氏 http://www.7andy.jp/all/
◆講演の概要:
1.セブンアンドワイの成り立ち
2.セブン&アイグループの事業領域について
3.「リアルとネットの融合」について
4.「ネットとメディアの融合」について
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆宮田祐江(ひろえ)氏の略歴:
1989年、大日本印刷入社、デジタルコンテンツの企画制作を担
当。
2000年、イー・ショッピング・インフォメーション入社、サイト統括
を担当。
2002年、ヤフージャパンの業務受託で、ヤフー・ブックスのプロ
デ ューサーを担当。
2008年、日テレ7に出向し、ポータルサイトの立ち上げを担当。
2009年、セブンアンドワイの広報担当責任者に着任。
------------------------------------------------------
■3.講演3:15:00~15:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『ムトウのネット戦略と通販サポートメニュー』
株式会社ムトウマーケティングサポート 通販サポート部長
高山 隆司氏 http://www.mutow-ms.jp/
◆講演の概要:
総合通販のムトウが、カタログビジネスから生き残りをかけて
ネットビジネスに戦略転換した過程をお話しする予定です。
・通販進化論 通販の進化と生き残り策について
・脅威のネット受注10%⇒65% ムトウのネット戦略
・ネット勝ち組企業の事例紹介
・(株)ムトウマーケティングサポートの通販サポートメニュー
システムサポート、フルフィルサポート、プロモーションサポート
―当日は上記のようなポイントについてお話しする予定です。
◆高山隆司氏の略歴:
1957年、静岡県浜松市生まれ。
1981年、(株)ムトウに入社。
1985年、新規事業開発部 食品通販を立上げ。
1995年、通販事業部マーケティング課長として、DB分析、ロイ
ヤル会員制の導入などに従事。
2000年、データマイニング、ポイント制の導入。
2003年、ネット戦略の導入。
2006年、ソリューション営業部にて、通販ソリューション事業を
確立。
2008年、(株)ムトウマーケティングサポートを設立
------------------------------------------------------
■4.講演4:16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
ビックタウン株式会社 営業開発部部長 中村 篤弘氏
http://bict.jp/
◆講演の概要:
・通販、モバイルを取り巻く環境
・モバイル通販の基本
・売れる商品ページとは
・売れる商材とは
・モバイルのマーケティングについて
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆中村篤弘氏の略歴:
神奈川県出身。大学を卒業後、大手ドラックストアに就職。
リアルの小売業にて、売り場づくりからOEMの販売に力を入れ、
複数の店舗の売上アップ、品質の向上に大きく貢献しました。
その後、日本NCR株式会社にて、小売(POSレジ)システムの
普及事業に従事。以前より興味を持っていたECの業界に飛び
込むべく、2006年にビックタウン株式会社に入社。
様々なモバイル広告メニューを作成・実施・検証し、100社以上
のECサイトの売上を10倍、20倍と伸ばし、同社・営業開発部部
長に就任。現在に至っています。
------------------------------------------------------
○お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp
TEL:03-3515-7175 担当/土屋・金澤・郭・佐藤
------------------------------------------------------
○5/22(金)午後の『EC研フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
------------------------------------------------------
○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
------------------------------------------------------
●5/1から清華大学の女性教員で、東大大学院留学のため来日
中の郭 韻(グォ ユン)さんが、EC研とエコ研の事務局に研究
員として加わりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
●現在、EC研とエコ研では、『現状の能力よりもやる気』を重視
した形で、インターン生・1名を求めています。本人の志望と適
性により、近い将来、フルタイムの正規のスタッフへの登用も
可能です。人事面接担当の土屋までご推薦・ご応募・お問い合
わせいただければ幸いです。
●仕事の内容は、(1)70%が経済・産業の情報化(IT化・EC化)
分野で、(2)30%が経済・産業の環境化(エコ化)分野になりま
す。
●以上、どうぞよろしくお願いします。
============================
『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/9賞合同事務局/『情報経済新聞』・『環境経済
新聞』編集部/代表・土屋憲太郎・金澤・佐藤ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4原口ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
『情報経済新聞』のブログ: http://ecken.jp/blog/
『環境経済新聞』のブログ: http://eckenkyuka.exblog.jp/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mitsuishi/
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ecken.jp/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://ecken.jp/wnb/
『日本検索経済大賞』: http://ecken.jp/nkk/
『アバタービジネスグランプリ』: http://ecken.jp/abg/
『モバイルコマース・グランプリ』: http://ecken.jp/mcg/
『住まいとクルマの最優秀ネットマーケティング賞』:
http://ecken.jp/jk/
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◆1.インフォーマートと物産、7月から中国で電子市場を開始!
◆2.エコカー(環境対応車)が、アセアンで意外に早く普及へ!
◆3.独流通・最大手のメトロ、中国に家電・数百店網を構築へ!
◆4.5/22残席18あり!好評セブンアンドワイの統合戦略講演!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。昨日・配信の姉妹紙『元気のでるメルマガ』で、
来年の4月~6月には日本経済がプラス成長になる公算が高
いことをお伝えしましたが・・・。
●5/7の日経・夕刊記事(ワシントン発・大隅隆記者)によれば、
国際通貨基金(IMF)の予測として、アジア全体の経済成長率
は、09年が1.3%、10年が4.3%になる見通しです。
●今日の元気の出るニュースの第1は、『食材のインフォーマー
トと三井物産が7月から、中国で電子市場を開始する』とい
う明るい話題です。どうぞお楽しみに・・・。
●今日の元気の出るニュースの第2は、『エコカー(環境対応車
)が、アセアンで意外に早く普及する可能性がある』という経産
省のテーマ別の各国の消費動向調査の頼もしい結果です。ど
うぞお楽しみに・・・。
●今日の元気の出るニュースの第3は、『独流通・最大手のメト
ロが、中国に家電数百店網を構築する』という話題です。どう
ぞお楽しみに・・・。
●おかげさまで、5/22『EC研フォーラム』の4講演の概要が決
まりました。おかげさまで大変に好評で、現時点で残席が18
あります。
●本日は特に好評な、セブンアンドワイさんの、『セブン&アイ
・グループのリアルとネットの融合と、ネットとメディアの融合
について』=講演2に再度ご注目いただければ幸いです。
●お早目のお申し込みをスタッフ一同、心から歓迎いたします。
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◆1.インフォーマートと物産、7月から中国で電子市場を開始!
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●5/8日経記事(10面)によれば・・・。
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1.食材の商取引サイト運営のインフォーマートと三井物産は、
7月から中国で食材の企業間(B2B)の電子市場(eマーケ
ットプレイス)事業に乗り出す。
2.両社は今月内に共同で『インフォマートインターナショナル』
(IMI、香港)を設立。
3.IMIは、中国の外食企業団体CCAと飲食店情報サイト運
営企業が共同出資するK社とライセンス契約を結び、K社
がインフォマートの『食材商取引システム』を提供する。
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●食分野では日系の『ぐるなび』がすでに中国市場に進出し、
浸透を図っていますが、企業間(B2B)の電子市場(eマーケ
ットプレイス)事業に、今回インフォーマートと三井物産が協力
して進出することを、心から歓迎したいと思います。
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◆2.エコカー(環境対応車)が、アセアンで意外に早く普及へ!
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●5/8日経記事(5面)によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.経産省が日本企業のアジア進出を促進する目的でまとめた
テーマ別の各国の消費動向調査によれば・・・。
2.ベトナムやインドネシアで電気自動車などの環境対応車(エ
コカー)が、意外に早く普及する可能性がある。
3.また、ファッション・衣料では、日本の流行などを移転するの
にマレーシア、タイ、ベトナムなどが有望だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●エコカーの分野では、トヨタやホンダなどのハイブリッド車が、
今にも世界を制覇するような勢いですが、プラグイン方式の
車や、100%電気自動車の段階に入ると、その勝者はまだ、
けして定かではありません。
●本紙既報通り、中国のBYDオートやインドのタタ自動車など
が好敵手になりそうですし・・・。
●5/3の日経連載記事(1面)によれば、中国の気瑞汽車(安徽
省)は、年内にも、家庭で充電できるプラグイン方式の電気自
動車を、約7万元(約百万円)で発売する予定だそうです。
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◆3.独流通・最大手のメトロ、中国に家電・数百店網を構築へ!
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●5/8日経MJ紙の記事(11面、フランクフルト発・下田英一郎
記者)によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.ドイツの流通最大手のメトロは、台湾の電機大手と提携し
て、中国に家電量販店事業に乗り出す。
2.メトロの提携先は、台湾の大手電子機器メーカーのフォッ
クスコン社で、10年には『メディア・マルクト』の1号店を上
海市に出店する。
3.両社は、中国で数百店規模の販売網の構築が可能だと、
見ている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●なぜ独メトロの中国事業を紹介したかといえば、日本の大
手家電量販チェーン各社にも、中国やインド、アセアン各国
・地域での積極的な海外事業展開(ネット販売事業を含む)
を、強く、強く要望しておきたかったからです・・・。
●すでに海外事業に取り組んでいる大手チェーン企業も一部
にありますが、全体として、まだまだ国内市場に限定された、
内向きの=内弁慶型の企業が多い―のが現状だからです。
●4/3の日経MJ紙の記事(11面、上海発・下原口徹記者)に
よれば、中国の08年の小売・外食大手チェーン百社のラン
キングの第1位は、国美電器。第2位は僅差で蘇寧電器集
団(いずれも売上高が約1.5兆円)です。
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◆4.5/22残席18あり!好評セブンアンドワイの統合戦略講演!
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●おかげさまで、5/22『EC研フォーラム』4講演・4講師が決ま
りました。
●本日は特に、セブンアンドワイさんの講演2、『セブン&アイ・
グループのリアルとネットの融合戦略』に、再度ご注目いただ
ければ幸いです。
●これから伸びてくる『ネットと実店舗ミックス型』ビジネスの有
力候補に、(1)ネット・スーパー事業(すでに離陸期に入って
いますね)、(2)ネット・コンビニ事業、(3)ネット百貨店事業
があることを、前号でお伝えしましたが・・・、
●『ネットと実店舗ミックス型』のビジネスは、実は大型の有力
企業にしか採用できない戦略ではありません。
●電動自転車1台かオートバイ1台、あるいは軽自動車1台さ
え用意できれば採用できる戦略です。詳しい説明は割愛しま
すが、サイト本店がある場所から半径1~2kmを配達地域
に指定して、地域限定・時間限定で出前サービス(直接配達)
事業を始めることができます。
●例えば、漫画全巻ドットコムさんでは、事務所がある秋葉原
近辺を対象に自転車1台で出前サービスをすでに開始して
いますよ・・・。 http://mangazenkan.com/category/43.html
●非会員さんや初めて参加される方々のお申し込みを、心から
歓迎いたします。最下段の申し込み欄に必要事項をご記入の
うえ、お早目にお申し込みいただければ幸いです。
●【謹告】:オプトさんの本社移転に伴い、会場が従来の大手町
から神田錦町に変わりました。
☆===================================================☆
■日時:2009年5月22日(金) 13:00~17:00
■場所:東京都千代田区神田錦町3-26一ツ橋SIビル1階、(株)
オプトさんの会議室をお借りしています。
■最寄駅:東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線・新宿線『神保
町駅』A9出口下車・徒歩1分。
東京メトロ東西線『竹橋駅』1b出口下車・徒歩5分。
■案内図: http://www.opt.ne.jp/move/index.html
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■1.講演1:13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『「インタレストマッチ」が切り拓く、インターネット広告の未来』
オーバーチュア株式会社 マーケティング部 マネージャー
河田 顕治氏 http://ov.yahoo.co.jp/
◆講演の概要:
・インターネット広告の現況
・オーバーチュアの成り立ちと検索連動型広告の歴史
・興味関心連動型広告「インタレストマッチ」の概要と使いこなし
のポイント、今後の展開について
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆河田顕治氏の略歴:
1973年、滋賀県生まれ。大阪大学・人間科学部を卒業。海外ビ
ジネス系通信社のウェブサイトの企画・運営などを経て、2003年
1月から、検索エンジンマーケティング(SEM)に携わり、その有
効性について広く訴求・啓蒙に努めています。
2006年9月より現職。
------------------------------------------------------
■2.講演2:14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『セブン&アイ・グループのリアルとネットの融合と、ネットとメデ
ィアの融合について』
セブンアンドワイ株式会社 管理本部 広報担当責任者
宮田 祐江氏 http://www.7andy.jp/all/
◆講演の概要:
1.セブンアンドワイの成り立ち
2.セブン&アイグループの事業領域について
3.「リアルとネットの融合」について
4.「ネットとメディアの融合」について
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆宮田祐江(ひろえ)氏の略歴:
1989年、大日本印刷入社、デジタルコンテンツの企画制作を担
当。
2000年、イー・ショッピング・インフォメーション入社、サイト統括
を担当。
2002年、ヤフージャパンの業務受託で、ヤフー・ブックスのプロ
デ ューサーを担当。
2008年、日テレ7に出向し、ポータルサイトの立ち上げを担当。
2009年、セブンアンドワイの広報担当責任者に着任。
------------------------------------------------------
■3.講演3:15:00~15:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『ムトウのネット戦略と通販サポートメニュー』
株式会社ムトウマーケティングサポート 通販サポート部長
高山 隆司氏 http://www.mutow-ms.jp/
◆講演の概要:
総合通販のムトウが、カタログビジネスから生き残りをかけて
ネットビジネスに戦略転換した過程をお話しする予定です。
・通販進化論 通販の進化と生き残り策について
・脅威のネット受注10%⇒65% ムトウのネット戦略
・ネット勝ち組企業の事例紹介
・(株)ムトウマーケティングサポートの通販サポートメニュー
システムサポート、フルフィルサポート、プロモーションサポート
―当日は上記のようなポイントについてお話しする予定です。
◆高山隆司氏の略歴:
1957年、静岡県浜松市生まれ。
1981年、(株)ムトウに入社。
1985年、新規事業開発部 食品通販を立上げ。
1995年、通販事業部マーケティング課長として、DB分析、ロイ
ヤル会員制の導入などに従事。
2000年、データマイニング、ポイント制の導入。
2003年、ネット戦略の導入。
2006年、ソリューション営業部にて、通販ソリューション事業を
確立。
2008年、(株)ムトウマーケティングサポートを設立
------------------------------------------------------
■4.講演4:16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
ビックタウン株式会社 営業開発部部長 中村 篤弘氏
http://bict.jp/
◆講演の概要:
・通販、モバイルを取り巻く環境
・モバイル通販の基本
・売れる商品ページとは
・売れる商材とは
・モバイルのマーケティングについて
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆中村篤弘氏の略歴:
神奈川県出身。大学を卒業後、大手ドラックストアに就職。
リアルの小売業にて、売り場づくりからOEMの販売に力を入れ、
複数の店舗の売上アップ、品質の向上に大きく貢献しました。
その後、日本NCR株式会社にて、小売(POSレジ)システムの
普及事業に従事。以前より興味を持っていたECの業界に飛び
込むべく、2006年にビックタウン株式会社に入社。
様々なモバイル広告メニューを作成・実施・検証し、100社以上
のECサイトの売上を10倍、20倍と伸ばし、同社・営業開発部部
長に就任。現在に至っています。
------------------------------------------------------
○お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp
TEL:03-3515-7175 担当/土屋・金澤・郭・佐藤
------------------------------------------------------
○5/22(金)午後の『EC研フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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●5/1から清華大学の女性教員で、東大大学院留学のため来日
中の郭 韻(グォ ユン)さんが、EC研とエコ研の事務局に研究
員として加わりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
●現在、EC研とエコ研では、『現状の能力よりもやる気』を重視
した形で、インターン生・1名を求めています。本人の志望と適
性により、近い将来、フルタイムの正規のスタッフへの登用も
可能です。人事面接担当の土屋までご推薦・ご応募・お問い合
わせいただければ幸いです。
●仕事の内容は、(1)70%が経済・産業の情報化(IT化・EC化)
分野で、(2)30%が経済・産業の環境化(エコ化)分野になりま
す。
●以上、どうぞよろしくお願いします。
============================
『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/9賞合同事務局/『情報経済新聞』・『環境経済
新聞』編集部/代表・土屋憲太郎・金澤・佐藤ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4原口ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
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by ecken
| 2009-05-11 18:33
| 情報経済新聞