★課題先進国・日本のIT・ECによる他産業の効率化!★

          ≪本日の目次=情報メニュー≫
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◆1.2/11に傑作映画『胡同(フートン)の理髪師』を見ました!
◆2.出版王国ドイツを支える学校と110万点の共有データベース!
◆3.3/14の3講演が決定!3/14のみ会場は日本教育会館です!
◆4.EC研フォーラム4月~12月の会場と日時が正式に決定!
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      ~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~

●こんにちは。今日の東京地方のお天気は晴れ。今朝も自宅の
 ベランダから富士山の姿がくっきり見えていました。

●2/12・13の両日にわたり、東京・池袋のサンシャインシティ・文
 化会館3階を会場に、『ネット&モバイル通販ソリューションフェ
 ア2008』が開催され、大盛況のうちに無事・終了しました。関
 係者の皆様、大変にお疲れ様でした。

●EC研が企画・進行を担当したパネル・デイスカッション『ドロップ
 シッピング 勝利の方程式』(定員3百人)は、おかげさまで満員
 御礼。展示ブースに持参した同名のEC研の新刊書籍も完売。
 また、百名を超す新規の方々と名刺を交換させていただくことな
 どもできました。(ありがとうございました)

●本日からEC研の無料のメール機関紙『情報経済新聞』の配信
 をスタートさせていただく新規メンバーの皆様、お気に召しました
 ら、末永くご愛読いただければ幸いです。
 
●今日の元気の出る簡潔な4大ニュースは下記の通りです。どう
 ぞお楽しみに・・・。

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◆1.2/11に傑作映画『胡同(フートン)の理髪師』を見ました!
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●2/11の祝日の夕方(17:30~)、岩波ホール(東京千代田区神
 保町2-1、TEL:03-3262-5252)で、創立40周年を迎えた
 同ホールの記念上映作品、実在の人物で北京在住の・93歳の
 現役の床屋さん=チン・クイさんが主演する、『胡同(フートン)の
 理髪師』(名匠・ハスチョロー監督、中国映画)を見ました。

●心から感動しました。その感動の深さを日本の傑作映画の名
 を借りて表現すれば、小津安二郎監督の『東京物語』(1953年)
 や、黒澤明監督の『生きる』(1952年)と同列の世界的な名画で
 はないかと感じました。

●その感動の深さを海外の傑作映画の名を借りて表現すれば、
 1987年の英国映画『八月の鯨』や、1981年の米国映画『黄昏(
 たそがれ)』と同質・同列の世界的な名画ではないかと感じまし
 た。

●その感動の深さを実際の筆者の行動で表現すれば、(1)まず
 売店で同映画の『パンフレット』(700円)と『ポスター』(500円)を
 即座に買いました。(2)翌日の2/12・家族に見せました。(3)翌
 々日の2/13には、『ネット&モバイル通販ソリューションフェア』
 のEC研ブースの壁面にその『ポスター』を貼らせていただきまし
 た。

●(4)また、同日・午後のパネル・デイスカッション『ドロップシッピ
 ング 勝利の方程式』の冒頭で、ビジネスは大事なのでこれか
 らきっちりと司会・進行を務めさせていただきますが、ビジネス
 以上に大事な人生という意味を込めて、同映画の素晴らしさを
 (無償の行為として)簡潔に紹介させていただきました。

●こうした深い感動は名匠・金基徳(キム・ギトク)監督のドイツと
 韓国の合作映画『春夏秋冬そして春』(2004年・初公開)以来で
 はなかったかと思います。

●北京に行ったらオリンピックも見たいですし、北京のシリコンバ
 レー・中関村にも行くでしょうが、たったひとつ選ぶとしたら、チン
 ・クイさんが暮らしている(建てかえが急速に進んでいますので
 過去形になってしまうかも知れませんが)故宮博物院・北方の鐘
 楼・鼓楼付近の『胡同(フートン)』(横丁や路地)を心静かに散策
 してみたいと思います。

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◆2.出版王国ドイツを支える学校と110万点の共有データベース!
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●今朝(2/14)の朝日、『出版再生のカギは ヨーロッパの取り組
 みをみる』、『ドイツ 書店員を育成・流通効率化 本の返品率
 1割』の記事によれば・・・。

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1.ドイツ・フランクフルト市にある『書籍業学校』(授業料は9週間
  で、2900ユーロ:約45万円)の生徒は全国から集まった書店員
  や出版社・編集者のタマゴ。3年間で計18週ここで学び、本に
  関わる仕事に就く。短期研修を含めて年間延べ1千人が受講。    
2.その内容は、経営の基本、ドイツ文学、政治・経済・社会、戦後
  史など幅広い知識を、寄宿舎に住み込んで学んでいる。
3.流通の早さも日本とは段違いだ。取り次ぎ大手のリブリの8万
  平方メートルの巨大流通センター。1日の注文数は25万冊に
  及ぶが、在庫がある限り午後6時までの注文は必ず翌朝まで
  に(本屋に)届ける。
4.ドイツでは需要に応じて送るので、本屋からリブリへの返品率
  は6%にすぎない。効率的な流通を支えているのが110万点に
  及ぶ同国統一・共有の書籍データベースだ。  
5.出版社は刊行6か月前にタイトルを登録するのがルールで、
  価格変更や絶版などの情報はその都度更新。その情報はオ
  ンラインで見ることができ、書店は共有の書籍データベースを
  を元に注文する。ドイツの書店(約4千2百店)の返品率は5%
  ~10%。日本の書店(約6千3百店)の返品率は約39%。
6.ドイツには正確な書籍データベースと、それを活用できる育成
  された人材が豊富だ。
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●ちなみに、日本の人口(約1億2千万人)はドイツ(約8千2百万
 人)の約1.5倍ですが、出版の市場規模は日本の約1兆円に
 対して約1.4倍の1兆4千億円で、1人当たりで見ますと、約2
 倍の市場規模(市場の効率のよさ)がドイツにはあります。

●日本の年間の出版点数は約8万点、ドイツは約9万5千点で、
 出版点数でも日本の約1.2倍の出版点数(2006年)を記録して
 います。
 
●ドイツの出版市場の効率のよさを支えているのが、上記1~6
 の特性であり特長です。

●ITやECを活用した、他の産業の効率化・サービスレベルの向
 上・環境負荷の軽減など、出版業界に限らず日本市場の効率
 化・サービスレベルの向上・環境負荷の軽減など、課題先進国
 日本の改善余地はまだまだ大きく、現状の数倍から数十倍の
 マーケット・チャンスがあると思うのですがいかがでしょうか。

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◆3.3/14の3講演が決定!3/14のみ会場は日本教育会館です!
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●おかげさまで次回3/14の『EC研フォーラム』(121回目)の4講
 演のうち(調整中の講演1を除く)3講演の講師が決まりました。

●講演2の講師は、マイクロソフト株式会社・執行役専務でデジタ
 ルライフスタイル推進・OEM 担当の真柄泰利氏です。テーマは、
 あくまで事務局サイドでお願いしている現時点での仮題ですが、
 『パソコンの新しい楽しみ方と活用法―デジタルライフスタイル
 の新地平―』などを予定しています。
 http://www.microsoft.com/japan/presspass/cp/outline.aspx

●講演3の講師は、株式会社ヴァイスロイ・インターナショナル・代
 表取締役社長の伊藤深氏です。同社が運営しているショッピン
 グサイトは、『eブティックヨーロッパ』、『ぽんマルシェ』など著名な
 7つで、PCとケータイの両方でのネット通販展開を強化。楽天市
 場の年間大賞など、数多くの受賞歴があります。
 http://www.viceroy.co.jp/company/info.html

●講演4の講師は、恒信印刷株式会社・代表取締役の吉田和彦
 氏です。http://www.ko-sin.co.jp/info.htm

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○2月号の『日経ネットマーケテイング』誌の記事を読むと、(1)同
 社は東京都板橋区にある年商6億円の地場の印刷会社であるこ
 と、(2)ネットで『印刷会社』というキーワードで検索すると、同社
 のウェブサイトが、グーグルで1位、ヤフーでは2位に表示される
 こと。(3)同社のアクセス数は5倍に、新規客は20倍に激増して
 いること、(5)同社のウェブサイトは、社長の吉田さんが1人で作
 り上げたもので、SEOも独学で習得。成約につながるキーワード
 選びなどで成功してることなどがよく分かります。(同誌・2月号の
 P8~P9をぜひご購読・ご参照ください)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

●3/14だけの会場になりますが、東京メトロ・神保町駅・A1出口
 下車・徒歩3分の日本教育会館7階の701会議室になります。
 マップ:http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html

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◆4.EC研フォーラム4月~12月の会場と日時が正式に決定!
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●おかげさまで、本日、株式会社アイ・オー・データ機器の開発本
 部・開発計画課のグループリーダーの山崎義彦様から正式なお
 返事があり、『EC研フォーラム』の年内(4/11~12/12)の開催日
 時と、開催場所が正式に決定しました。(日時は、4/11、5/16、
 6/13、7/11、9/12、10/10、11/14、12/12の12:30~17:30になり
 ます)。株式会社アイ・オー・データ機器社の企業概要のURL:
 http://www.iodata.co.jp/company/guidance/outline/index.htm 

●開催場所は、JR秋葉原駅の電気街口下車・徒歩1分の秋葉
 原UDXビル9階の『アイ・オー・スクウェア』(最大定員96人)に
 なります。3/17以降に改めて詳しい情報(案内図など)を配信
 いたしますので、どうぞご安心ください。

●以上、どうぞよろしくお願いいたします。
 
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『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/7賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
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by ecken | 2008-02-15 11:09 | 情報経済新聞
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