★注目5/22『セブン&アイGのリアルとネットの融合戦略講演』!★
≪本日の目次=情報メニュー≫
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◆1.年内底打ち、最悪期脱した日本!回復後の布石が不可欠!
◆2.次世代携帯で日中が協力!4/29日中首脳会談で合意へ!
◆3.インドで日系企業向け情報誌を2千号発行した小和田さん!
◆4.注目5/22!セブン&アイのリアルとネットの融合戦略講演!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。春の褒章(704人・24団体)でWBCで連覇を果た
した日本代表チームが紫綬褒章に選ばれましたね。本当にご
苦労様でした・・・。心から熱く励まされましたよ・・・。
●今日の元気の出るニュースの第1は、『年内に底打ち、最悪
期を脱した日本経済!回復後の展望・布石が不可欠になる』
という待望の朗報です。どうぞお楽しみに・・・。
●今日の元気の出るニュースの第2は、『次世代携帯で日中が
協力!4/29の日中首脳会談で合意へ』という頼もしい話題で
す。どうぞお楽しみに・・・。
●今日の元気の出るニュースの第3は、『インドで日系企業向
けの情報誌をすでに2千号発行した小和田宏明さん(70)』の
地道な快挙の話題です。どうぞお楽しみに・・・。
●おかげさまで、5/22『EC研フォーラム』の4講演・4講師の概
要がすべて決まりました。
●本日は特に、セブンアンドワイさんの、『セブン&アイ・グルー
プのリアルとネットの融合と、ネットとメディアの融合について』
講演2にご注目いただければ幸いです。【新着情報(1)】
●お早目のお申し込みをスタッフ一同、心から歓迎いたします。
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◆1.年内底打ち、最悪期脱した日本!回復後の布石が不可欠!
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●4/28日経記事(5面、マドリード発・馬場燃記者)によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.訪欧中の経団連の御手洗会長は、「補正予算が通れば年後
半の底打ちを予測できる」との認識を示した。
2.「(日本経済は)7月~9月に底を打ち、10月~12月には少し
あがる気配になれば理想的だ」。
3.「補正予算が通れば、景気の底割れを確実に防げる。特に、
雇用増大と環境分野での需要喚起が盛られており、労働人
口が多い自動車や家電産業への刺激効果が見込める。年
後半の景気底打ちに寄与する」。
4.「今は政府支援や公的資金が必要だが、やはり経済のダイ
ナミズムを担うのは民間。景気回復後の『出口論』も、そろそ
ろ考えていく必要がある」との認識を示した。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●まったく同感です。中国に続いて日米欧の景気が年内にも底
を打ち、(1)経済・産業の情報化(IT化・EC化)と、(2)経済・産
業の環境化(エコ化)を両輪に、健全な発展軌道に乗ることを
強く希望し、微力を傾けていきたいと強く念じている次第です。
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◆2.次世代携帯で日中が協力!4/29日中首脳会談で合意へ!
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●4/28日経記事(1面トップ)によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.麻生首相と温首相は明日4/29、北京で会談し、次世代(3G
と3.9G)携帯電話の開発に向けた技術協力の枠組みで合
意する。
2.両政府が新たな端末開発やインフラ整備で連携し官民の協
力を主導。動画などコンテンツの共同研究も促していく。
3.日本は、技術協力をテコに約6億5千万件(世界最大)の中
国携帯電話市場への日本企業の進出を後押しする。
4.中国政府は、日本側との連携で、中国企業の技術力向上を
狙う。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●こうした動きを心から歓迎したいと思います。遅ればせですが、
こうした機会(チャンス)をテコにして、日本のケータイ市場・ケ
ータイ技術・ケータイコンテンツの底力を、国際ビジネスと国際
貢献の両面で、大いに発揮して欲しいと思うのですが、いかが
でしょうか・・・。
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◆3.インドで日系企業向け情報誌を2千号発行した小和田さん!
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●4/28朝日記事(2面、山田理恵記者)によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.『日刊インドビジネス』誌が発刊から8年半で、2千号を超えた。
2.同誌の本社は、ニューデリーにあり、日本人と現地人の合計
10人のスタッフがいる。
3.インドの新聞・通信社9社の約20件の記事を翻訳し紹介して
いる同誌は、日系企業など約3百団体向けに週5日、有料で
配達&配信されており、大変に重宝がられている。
4.同誌を創刊し育てた小和田宏明さん(70)は、98年に新天地
を求めてインドへ。成功の秘密を問われて、小和田さんは、
「いまの仕事と同じ。とにかく続けることです」と語っている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●今年の10/10で満10周年を迎える小紙も、小和田さんにあや
かり、ぜひ20年~30年と、「とにかく続けていきたい」と心から
念じています。今後とも、どうぞご愛読を・・・。
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◆4.注目5/22!セブン&アイのリアルとネットの融合戦略講演!
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●おかげさまで、5/22『EC研フォーラム』4講演・4講師が決まり
ました。
●本日は特に、セブンアンドワイさんの講演2、『セブン&アイ・
グループのリアルとネットの融合戦略』にご注目いただければ
幸いです。【新着情報(1)】
●『ネットと実店舗の融合型』の成功事例として、ネットスーパー
事業が、年率50%~60%の高い伸びを示しており、最大手の
年商は早くも2百億円を超えようとしています。
●これから伸びてくる『ネット&実店舗融合型』ビジネスの有力
候補に、(1)ネットコンビニ事業、(2)ネットデパート事業があ
ります。そうした流れ(トレンド)の中で、セブンアンドワイさん
の、今回の講演2に、改めてご注目いただければ幸いです。
●非会員さんや初めて参加される方々のお申し込みを、心から
歓迎いたします。最下段の申し込み欄に必要事項をご記入の
うえ、お早目にお申し込みいただければ幸いです。
●【謹告】:オプトさんの本社移転に伴い、会場が従来の大手町
から神田錦町に変わりました。
☆===================================================☆
■日時:2009年5月22日(金) 13:00~17:00
■場所:東京都千代田区神田錦町3-26一ツ橋SIビル1階、(株)
オプトさんの会議室をお借りしています。
■最寄駅:東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線・新宿線『神保
町駅』A9出口下車・徒歩1分。
東京メトロ東西線『竹橋駅』1b出口下車・徒歩5分。
■案内図: http://www.opt.ne.jp/move/index.html
☆===================================================☆
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■1.講演1:13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『「インタレストマッチ」が切り拓く、インターネット広告の未来』
オーバーチュア株式会社 マーケティング部 マネージャー
河田 顕治氏 http://ov.yahoo.co.jp/
◆講演の概要:
・インターネット広告の現況
・オーバーチュアの成り立ちと検索連動型広告の歴史
・興味関心連動型広告「インタレストマッチ」の概要と使いこなし
のポイント、今後の展開について
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆河田顕治氏の略歴:
1973年、滋賀県生まれ。大阪大学・人間科学部を卒業。海外ビ
ジネス系通信社のウェブサイトの企画・運営などを経て、2003年
1月から、検索エンジンマーケティング(SEM)に携わり、その有
効性について広く訴求・啓蒙に努めています。
2006年9月より現職。
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■2.講演2:14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:【新着情報(1)】
『セブン&アイ・グループのリアルとネットの融合と、ネットとメデ
ィアの融合について』
セブンアンドワイ株式会社 管理本部 広報担当責任者
宮田 祐江氏 http://www.7andy.jp/all/
◆講演の概要:
1.セブンアンドワイの成り立ち
2.セブン&アイグループの事業領域について
3.「リアルとネットの融合」について
4.「ネットとメディアの融合」について
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆宮田祐江(ひろえ)氏の略歴:
1989年、大日本印刷入社、デジタルコンテンツの企画制作を担
当。
2000年、イー・ショッピング・インフォメーション入社、サイト統括
を担当。
2002年、ヤフージャパンの業務受託で、ヤフー・ブックスのプロ
デ ューサーを担当。
2008年、日テレ7に出向し、ポータルサイトの立ち上げを担当。
2009年、セブンアンドワイの広報担当責任者に着任。
------------------------------------------------------
■3.講演3:15:00~15:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『ムトウのネット戦略と通販サポートメニュー』
株式会社ムトウマーケティングサポート 通販サポート部長
高山 隆司氏 http://www.mutow-ms.jp/
◆講演の概要:
総合通販のムトウが、カタログビジネスから生き残りをかけて
ネットビジネスに戦略転換した過程をお話しする予定です。
・通販進化論 通販の進化と生き残り策について
・脅威のネット受注10%⇒65% ムトウのネット戦略
・ネット勝ち組企業の事例紹介
・(株)ムトウマーケティングサポートの通販サポートメニュー
システムサポート、フルフィルサポート、プロモーションサポート
―当日は上記のようなポイントについてお話しする予定です。
◆高山隆司氏の略歴:
1957年、静岡県浜松市生まれ。
1981年、(株)ムトウに入社。
1985年、新規事業開発部 食品通販を立上げ。
1995年、通販事業部マーケティング課長として、DB分析、ロイ
ヤル会員制の導入などに従事。
2000年、データマイニング、ポイント制の導入。
2003年、ネット戦略の導入。
2006年、ソリューション営業部にて、通販ソリューション事業を
確立。
2008年、(株)ムトウマーケティングサポートを設立
------------------------------------------------------
■4.講演4:16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:【新着情報(2)】
ビックタウン株式会社 営業開発部部長 中村 篤弘氏
http://bict.jp/
◆講演の概要:
・通販、モバイルを取り巻く環境
・モバイル通販の基本
・売れる商品ページとは
・売れる商材とは
・モバイルのマーケティングについて
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆中村篤弘氏の略歴:
神奈川県出身。大学を卒業後、大手ドラックストアに就職。
リアルの小売業にて、売り場づくりからOEMの販売に力を入れ、
複数の店舗の売上アップ、品質の向上に大きく貢献しました。
その後、日本NCR株式会社にて、小売(POSレジ)システムの
普及事業に従事。以前より興味を持っていたECの業界に飛び
込むべく、2006年にビックタウン株式会社に入社。
様々なモバイル広告メニューを作成・実施・検証し、100社以上
のECサイトの売上を10倍、20倍と伸ばし、同社・営業開発部部
長に就任。現在に至っています。
------------------------------------------------------
○お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp
TEL:03-3515-7175 担当/土屋・金澤・郭・佐藤
------------------------------------------------------
○5/22(金)午後の『EC研フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
------------------------------------------------------
●5/1から精華大学の女性教員で、東大大学院留学のため来日
中の郭韻(グォ・ユン)さんがEC研の事務局に研究員として加
わります。(詳細につきましては、次号でご紹介の予定です)
●現在EC研では、インターン生・1名を求めています。本人の志
望と適性により、近い将来、フルタイムの正規のスタッフへの登
用も可能です。人事面接担当の土屋までご推薦・ご応募・お問
い合わせいただければ幸いです。
●仕事の内容は、(1)70%が経済・産業の情報化(IT化・EC化)
分野に、(2)30%が経済・産業の環境化(エコ化)分野になりま
す。
●以上、どうぞよろしくお願いします。
============================
『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/9賞合同事務局/『情報経済新聞』・『環境経済
新聞』編集部/代表・土屋憲太郎・金澤・佐藤ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4原口ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
『情報経済新聞』のブログ: http://ecken.jp/blog/
『環境経済新聞』のブログ: http://eckenkyuka.exblog.jp/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mitsuishi/
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ecken.jp/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://ecken.jp/wnb/
『日本検索経済大賞』: http://ecken.jp/nkk/
『アバタービジネスグランプリ』: http://ecken.jp/abg/
『モバイルコマース・グランプリ』: http://ecken.jp/mcg/
『住まいとクルマの最優秀ネットマーケティング賞』:
http://ecken.jp/jk/
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◆1.年内底打ち、最悪期脱した日本!回復後の布石が不可欠!
◆2.次世代携帯で日中が協力!4/29日中首脳会談で合意へ!
◆3.インドで日系企業向け情報誌を2千号発行した小和田さん!
◆4.注目5/22!セブン&アイのリアルとネットの融合戦略講演!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。春の褒章(704人・24団体)でWBCで連覇を果た
した日本代表チームが紫綬褒章に選ばれましたね。本当にご
苦労様でした・・・。心から熱く励まされましたよ・・・。
●今日の元気の出るニュースの第1は、『年内に底打ち、最悪
期を脱した日本経済!回復後の展望・布石が不可欠になる』
という待望の朗報です。どうぞお楽しみに・・・。
●今日の元気の出るニュースの第2は、『次世代携帯で日中が
協力!4/29の日中首脳会談で合意へ』という頼もしい話題で
す。どうぞお楽しみに・・・。
●今日の元気の出るニュースの第3は、『インドで日系企業向
けの情報誌をすでに2千号発行した小和田宏明さん(70)』の
地道な快挙の話題です。どうぞお楽しみに・・・。
●おかげさまで、5/22『EC研フォーラム』の4講演・4講師の概
要がすべて決まりました。
●本日は特に、セブンアンドワイさんの、『セブン&アイ・グルー
プのリアルとネットの融合と、ネットとメディアの融合について』
講演2にご注目いただければ幸いです。【新着情報(1)】
●お早目のお申し込みをスタッフ一同、心から歓迎いたします。
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◆1.年内底打ち、最悪期脱した日本!回復後の布石が不可欠!
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●4/28日経記事(5面、マドリード発・馬場燃記者)によれば・・・。
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1.訪欧中の経団連の御手洗会長は、「補正予算が通れば年後
半の底打ちを予測できる」との認識を示した。
2.「(日本経済は)7月~9月に底を打ち、10月~12月には少し
あがる気配になれば理想的だ」。
3.「補正予算が通れば、景気の底割れを確実に防げる。特に、
雇用増大と環境分野での需要喚起が盛られており、労働人
口が多い自動車や家電産業への刺激効果が見込める。年
後半の景気底打ちに寄与する」。
4.「今は政府支援や公的資金が必要だが、やはり経済のダイ
ナミズムを担うのは民間。景気回復後の『出口論』も、そろそ
ろ考えていく必要がある」との認識を示した。
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●まったく同感です。中国に続いて日米欧の景気が年内にも底
を打ち、(1)経済・産業の情報化(IT化・EC化)と、(2)経済・産
業の環境化(エコ化)を両輪に、健全な発展軌道に乗ることを
強く希望し、微力を傾けていきたいと強く念じている次第です。
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◆2.次世代携帯で日中が協力!4/29日中首脳会談で合意へ!
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●4/28日経記事(1面トップ)によれば・・・。
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1.麻生首相と温首相は明日4/29、北京で会談し、次世代(3G
と3.9G)携帯電話の開発に向けた技術協力の枠組みで合
意する。
2.両政府が新たな端末開発やインフラ整備で連携し官民の協
力を主導。動画などコンテンツの共同研究も促していく。
3.日本は、技術協力をテコに約6億5千万件(世界最大)の中
国携帯電話市場への日本企業の進出を後押しする。
4.中国政府は、日本側との連携で、中国企業の技術力向上を
狙う。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●こうした動きを心から歓迎したいと思います。遅ればせですが、
こうした機会(チャンス)をテコにして、日本のケータイ市場・ケ
ータイ技術・ケータイコンテンツの底力を、国際ビジネスと国際
貢献の両面で、大いに発揮して欲しいと思うのですが、いかが
でしょうか・・・。
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◆3.インドで日系企業向け情報誌を2千号発行した小和田さん!
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●4/28朝日記事(2面、山田理恵記者)によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.『日刊インドビジネス』誌が発刊から8年半で、2千号を超えた。
2.同誌の本社は、ニューデリーにあり、日本人と現地人の合計
10人のスタッフがいる。
3.インドの新聞・通信社9社の約20件の記事を翻訳し紹介して
いる同誌は、日系企業など約3百団体向けに週5日、有料で
配達&配信されており、大変に重宝がられている。
4.同誌を創刊し育てた小和田宏明さん(70)は、98年に新天地
を求めてインドへ。成功の秘密を問われて、小和田さんは、
「いまの仕事と同じ。とにかく続けることです」と語っている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●今年の10/10で満10周年を迎える小紙も、小和田さんにあや
かり、ぜひ20年~30年と、「とにかく続けていきたい」と心から
念じています。今後とも、どうぞご愛読を・・・。
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◆4.注目5/22!セブン&アイのリアルとネットの融合戦略講演!
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●おかげさまで、5/22『EC研フォーラム』4講演・4講師が決まり
ました。
●本日は特に、セブンアンドワイさんの講演2、『セブン&アイ・
グループのリアルとネットの融合戦略』にご注目いただければ
幸いです。【新着情報(1)】
●『ネットと実店舗の融合型』の成功事例として、ネットスーパー
事業が、年率50%~60%の高い伸びを示しており、最大手の
年商は早くも2百億円を超えようとしています。
●これから伸びてくる『ネット&実店舗融合型』ビジネスの有力
候補に、(1)ネットコンビニ事業、(2)ネットデパート事業があ
ります。そうした流れ(トレンド)の中で、セブンアンドワイさん
の、今回の講演2に、改めてご注目いただければ幸いです。
●非会員さんや初めて参加される方々のお申し込みを、心から
歓迎いたします。最下段の申し込み欄に必要事項をご記入の
うえ、お早目にお申し込みいただければ幸いです。
●【謹告】:オプトさんの本社移転に伴い、会場が従来の大手町
から神田錦町に変わりました。
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■日時:2009年5月22日(金) 13:00~17:00
■場所:東京都千代田区神田錦町3-26一ツ橋SIビル1階、(株)
オプトさんの会議室をお借りしています。
■最寄駅:東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線・新宿線『神保
町駅』A9出口下車・徒歩1分。
東京メトロ東西線『竹橋駅』1b出口下車・徒歩5分。
■案内図: http://www.opt.ne.jp/move/index.html
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■1.講演1:13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『「インタレストマッチ」が切り拓く、インターネット広告の未来』
オーバーチュア株式会社 マーケティング部 マネージャー
河田 顕治氏 http://ov.yahoo.co.jp/
◆講演の概要:
・インターネット広告の現況
・オーバーチュアの成り立ちと検索連動型広告の歴史
・興味関心連動型広告「インタレストマッチ」の概要と使いこなし
のポイント、今後の展開について
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆河田顕治氏の略歴:
1973年、滋賀県生まれ。大阪大学・人間科学部を卒業。海外ビ
ジネス系通信社のウェブサイトの企画・運営などを経て、2003年
1月から、検索エンジンマーケティング(SEM)に携わり、その有
効性について広く訴求・啓蒙に努めています。
2006年9月より現職。
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■2.講演2:14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:【新着情報(1)】
『セブン&アイ・グループのリアルとネットの融合と、ネットとメデ
ィアの融合について』
セブンアンドワイ株式会社 管理本部 広報担当責任者
宮田 祐江氏 http://www.7andy.jp/all/
◆講演の概要:
1.セブンアンドワイの成り立ち
2.セブン&アイグループの事業領域について
3.「リアルとネットの融合」について
4.「ネットとメディアの融合」について
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆宮田祐江(ひろえ)氏の略歴:
1989年、大日本印刷入社、デジタルコンテンツの企画制作を担
当。
2000年、イー・ショッピング・インフォメーション入社、サイト統括
を担当。
2002年、ヤフージャパンの業務受託で、ヤフー・ブックスのプロ
デ ューサーを担当。
2008年、日テレ7に出向し、ポータルサイトの立ち上げを担当。
2009年、セブンアンドワイの広報担当責任者に着任。
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■3.講演3:15:00~15:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『ムトウのネット戦略と通販サポートメニュー』
株式会社ムトウマーケティングサポート 通販サポート部長
高山 隆司氏 http://www.mutow-ms.jp/
◆講演の概要:
総合通販のムトウが、カタログビジネスから生き残りをかけて
ネットビジネスに戦略転換した過程をお話しする予定です。
・通販進化論 通販の進化と生き残り策について
・脅威のネット受注10%⇒65% ムトウのネット戦略
・ネット勝ち組企業の事例紹介
・(株)ムトウマーケティングサポートの通販サポートメニュー
システムサポート、フルフィルサポート、プロモーションサポート
―当日は上記のようなポイントについてお話しする予定です。
◆高山隆司氏の略歴:
1957年、静岡県浜松市生まれ。
1981年、(株)ムトウに入社。
1985年、新規事業開発部 食品通販を立上げ。
1995年、通販事業部マーケティング課長として、DB分析、ロイ
ヤル会員制の導入などに従事。
2000年、データマイニング、ポイント制の導入。
2003年、ネット戦略の導入。
2006年、ソリューション営業部にて、通販ソリューション事業を
確立。
2008年、(株)ムトウマーケティングサポートを設立
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■4.講演4:16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:【新着情報(2)】
ビックタウン株式会社 営業開発部部長 中村 篤弘氏
http://bict.jp/
◆講演の概要:
・通販、モバイルを取り巻く環境
・モバイル通販の基本
・売れる商品ページとは
・売れる商材とは
・モバイルのマーケティングについて
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆中村篤弘氏の略歴:
神奈川県出身。大学を卒業後、大手ドラックストアに就職。
リアルの小売業にて、売り場づくりからOEMの販売に力を入れ、
複数の店舗の売上アップ、品質の向上に大きく貢献しました。
その後、日本NCR株式会社にて、小売(POSレジ)システムの
普及事業に従事。以前より興味を持っていたECの業界に飛び
込むべく、2006年にビックタウン株式会社に入社。
様々なモバイル広告メニューを作成・実施・検証し、100社以上
のECサイトの売上を10倍、20倍と伸ばし、同社・営業開発部部
長に就任。現在に至っています。
------------------------------------------------------
○お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp
TEL:03-3515-7175 担当/土屋・金澤・郭・佐藤
------------------------------------------------------
○5/22(金)午後の『EC研フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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●5/1から精華大学の女性教員で、東大大学院留学のため来日
中の郭韻(グォ・ユン)さんがEC研の事務局に研究員として加
わります。(詳細につきましては、次号でご紹介の予定です)
●現在EC研では、インターン生・1名を求めています。本人の志
望と適性により、近い将来、フルタイムの正規のスタッフへの登
用も可能です。人事面接担当の土屋までご推薦・ご応募・お問
い合わせいただければ幸いです。
●仕事の内容は、(1)70%が経済・産業の情報化(IT化・EC化)
分野に、(2)30%が経済・産業の環境化(エコ化)分野になりま
す。
●以上、どうぞよろしくお願いします。
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『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/9賞合同事務局/『情報経済新聞』・『環境経済
新聞』編集部/代表・土屋憲太郎・金澤・佐藤ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4原口ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
『情報経済新聞』のブログ: http://ecken.jp/blog/
『環境経済新聞』のブログ: http://eckenkyuka.exblog.jp/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mitsuishi/
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ecken.jp/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://ecken.jp/wnb/
『日本検索経済大賞』: http://ecken.jp/nkk/
『アバタービジネスグランプリ』: http://ecken.jp/abg/
『モバイルコマース・グランプリ』: http://ecken.jp/mcg/
『住まいとクルマの最優秀ネットマーケティング賞』:
http://ecken.jp/jk/
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by ecken
| 2009-04-28 16:09
| 情報経済新聞