★5/22残席7あり!IT活用の省エネ関連市場4千億円へ!★
≪本日の目次=情報メニュー≫
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◆1.IT活用の省エネ関連サービス市場、5割増の4千億円へ!
◆2.太陽光発電搭載の住宅販売、大手7社、販売8割増に!
◆3.最大3.6万円の家電エコポイント、商品券との交換OKに!
◆4.5/22残席7!オーバーチュアさんのインタレストマッチ講演!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。5/12の朝日コラム『アフガンの希望』(論説委員の
脇坂紀行さん)によれば、医師・中村哲さんが現地代表を務め
ている『ペシャワール会』(福岡市)の、現地・用水路が完成(す
れば50万人以上が再び営農)まで、あともう一歩だそうです。
●同会の伊藤和也さんの現地での死を乗り越えた、医師・中村
哲さんのアフガン現地での的確な陣頭指揮に、その先見性に、
深い感動を覚えます。そして、その貢献に心からの感謝を申し
上げたいと思います。
●ここ数号、景気回復の成長エンジンとして、(1)ハイブリッド車
などのエコカーを取り上げて来ていますが、本日は、(2)エコ住
宅と、(3)エコ家電(省エネ家電)のニュースを中心にご紹介し
たいと思います。
●今日の元気の出るニュースの第1は、『ITを活用した省エネ関
連サービス市場は2013年度に08年度5割増の約4千億円』とい
う、頼もしい話題です。どうぞお楽しみに・・・。
●今日の元気の出るニュースの第2は、『太陽光発電システム搭
載の住宅販売、大手7社で8割増の計2万3千戸に』という心強
い話題です。どうぞお楽しみに・・・。
●今日の元気の出るニュースの第3は、『最大3.6万円の家電
エコポイント、商品券との交換OKに』という、嬉しい話題です。
どうぞお楽しみに・・・。
●おかげさまで、5/22『EC研フォーラム』の4講演の概要が決ま
りました。おかげさまで、4講演とも大変に好評で、現時点で残
席が7席あります。
●本日は特に、オーバーチュアさんの講演1、『インタレストマッ
チが切り拓く、インターネット広告の未来』にご注目いただけれ
ば幸いです。
●お早目のお申し込みをスタッフ一同、心から歓迎いたします。
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◆1.IT活用の省エネ関連サービス市場、5割増の4千億円へ!
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●5/13日経記事(11面)によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.調査会社のミック経済研究所(東京・港)によれば、ITを活用
した省エネ関連サービスの市場規模は2013年度に、2008年
度比5割増の3千九百六十億円になる見通しだ。
2.中小や小売業にもエネルギー使用量の報告義務を課す、改
正省エネ法が来年4月に施行される。
3.企業向けには、(1)オリックスと東京電力のグループ会社や、
(2)高砂熱学工業、(3)日本ファシリティ・ソリューション(東
京電力や三菱商事が出資)―などが企業内のエネルギー消
費量を計測して、法律などが求める様式に対応した報告書な
どを代行して作成するサービスなどを開始している。
4.家庭向けには、(1)三井不動産レジデンシャルや、(2)野村
不動産などが東京ガスと組んで、ガス・電気の使用量や料金
の目安、CO2の排出量などを家庭内の機器に表示するサー
ビス付きの物件(首都圏で約3千戸)を発売する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●次のニュースを含めて、太陽光発電システムの搭載を含め
た、いよいよエコ住宅(エコビル・エコ事務所も大事な分野で
すが、今回は割愛します)が本格的に普及する時代になって
来ていることが、身近に実感していただけるのではないかと
思うのですが、いかがでしょうか・・・。
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◆2.太陽光発電搭載の住宅販売、大手7社、販売8割増に!
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●5/13日経記事(11面)によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.住宅各社が国の補助制度などを活用して、太陽光発電シス
テムを搭載した新築戸建てのエコ住宅の販売を大幅に拡大
する。
2.積水化学工業(08年度は5800戸、09年度は8100戸)、積水
ハウス(2000戸、6000戸)、大和ハウス工業(1400戸、3000
戸)、パナホーム(1400戸、3000戸)など、大手7社で09年度
に前年度比約8割増の計2万3千戸の販売を予定している。
3.太陽光発電システム搭載住宅が全発売戸数に占める割合
も、08年度の20%から09年度には35%に大幅にアップする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●大手ばかりではなく、内外の中堅・中小のベンチャー企業の
エコ住宅やエコ関連サービスなどを含めて、ネット販売各社
の積極的な取り込み・取り組みを、強く・強く・要望しておきた
いと思うのですが、いかがでしょうか・・・。
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◆3.最大3.6万円の家電エコポイント、商品券との交換OKに!
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●5/12朝日記事(ASA1面)と、5/13日経MJ紙(MJ8面)によ
れば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.エコ家電(省エネ家電)を買った人が、次の買い物の時に
使える『エコポイント』の新制度が次第に明らかになって来
ている。(ASA)
2.最高額は、地上デジタル対応テレビの46型を買った場合
の3万6千円相当で、商品券などとの交換もできる見通しだ。
(MJ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●調査元により多少の増減がありますが、地上デジタル対応
の薄型テレビの日本国内での普及率は60%前後です。
●新制度が適用される5/15以降は、一般的にみて普及率が
20%~30%増えてもおかしくない状況にあり、日本のグリー
ングロース(緑の経済成長)・景気回復エンジンの大きな柱
になりそうで・・・、今後が大いに楽しみですね。
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◆4.5/22残席7!オーバーチュアさんのインタレストマッチ講演!
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●おかげさまで、5/22『EC研フォーラム』4講演の概要がすべて
決定。4講演とも大変に好評で現時点で残席が7席あります。
●本日は特に、オーバーチュアさんの講演1、『インタレストマッチ
が切り拓く、インターネット広告の未来』にご注目いただければ
幸いです。
●非会員さんや初めて参加される方々のお申し込みを、心から
歓迎いたします。最下段の申し込み欄に必要事項をご記入の
うえ、お早目にお申し込みいただければ幸いです。
●【お知らせ】:オプトさんの本社移転に伴い、会場が従来の大
手町から神田錦町に変わりました。
☆===================================================☆
■日時:2009年5月22日(金) 13:00~17:00
■場所:東京都千代田区神田錦町3-26一ツ橋SIビル1階、(株)
オプトさんの会議室をお借りしています。
■最寄駅:東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線・新宿線『神保
町駅』A9出口下車・徒歩1分。
東京メトロ東西線『竹橋駅』1b出口下車・徒歩5分。
■案内図: http://www.opt.ne.jp/move/index.html
☆===================================================☆
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■1.講演1:13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『「インタレストマッチ」が切り拓く、インターネット広告の未来』
オーバーチュア株式会社 マーケティング部 マネージャー
河田 顕治氏 http://ov.yahoo.co.jp/
◆講演の概要:
・インターネット広告の現況
・オーバーチュアの成り立ちと検索連動型広告の歴史
・興味関心連動型広告「インタレストマッチ」の概要と使いこなし
のポイント、今後の展開について
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆河田顕治氏の略歴:
1973年、滋賀県生まれ。大阪大学・人間科学部を卒業。海外ビ
ジネス系通信社のウェブサイトの企画・運営などを経て、2003年
1月から、検索エンジンマーケティング(SEM)に携わり、その有
効性について広く訴求・啓蒙に努めています。
2006年9月より現職。
------------------------------------------------------
■2.講演2:14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『セブン&アイ・グループのリアルとネットの融合と、ネットとメデ
ィアの融合について』
セブンアンドワイ株式会社 管理本部 広報担当責任者
宮田 祐江氏 http://www.7andy.jp/all/
◆講演の概要:
1.セブンアンドワイの成り立ち
2.セブン&アイグループの事業領域について
3.「リアルとネットの融合」について
4.「ネットとメディアの融合」について
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆宮田祐江(ひろえ)氏の略歴:
1989年、大日本印刷入社、デジタルコンテンツの企画制作を担
当。
2000年、イー・ショッピング・インフォメーション入社、サイト統括
を担当。
2002年、ヤフージャパンの業務受託で、ヤフー・ブックスのプロ
デ ューサーを担当。
2008年、日テレ7に出向し、ポータルサイトの立ち上げを担当。
2009年、セブンアンドワイの広報担当責任者に着任。
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■3.講演3:15:00~15:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『ムトウのネット戦略と通販サポートメニュー』
株式会社ムトウマーケティングサポート 通販サポート部長
高山 隆司氏 http://www.mutow-ms.jp/
◆講演の概要:
総合通販のムトウが、カタログビジネスから生き残りをかけて
ネットビジネスに戦略転換した過程をお話しする予定です。
・通販進化論 通販の進化と生き残り策について
・脅威のネット受注10%⇒65% ムトウのネット戦略
・ネット勝ち組企業の事例紹介
・(株)ムトウマーケティングサポートの通販サポートメニュー
システムサポート、フルフィルサポート、プロモーションサポート
―当日は上記のようなポイントについてお話しする予定です。
◆高山隆司氏の略歴:
1957年、静岡県浜松市生まれ。
1981年、(株)ムトウに入社。
1985年、新規事業開発部 食品通販を立上げ。
1995年、通販事業部マーケティング課長として、DB分析、ロイ
ヤル会員制の導入などに従事。
2000年、データマイニング、ポイント制の導入。
2003年、ネット戦略の導入。
2006年、ソリューション営業部にて、通販ソリューション事業を
確立。
2008年、(株)ムトウマーケティングサポートを設立
------------------------------------------------------
■4.講演4:16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『モバイル通販のコツ』
ビックタウン株式会社 営業開発部部長 中村 篤弘氏
http://bict.jp/
◆講演の概要:
・通販、モバイルを取り巻く環境
・モバイル通販の基本
・売れる商品ページとは
・売れる商材とは
・モバイルのマーケティングについて
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆中村篤弘氏の略歴:
神奈川県出身。大学を卒業後、大手ドラックストアに就職。
リアルの小売業にて、売り場づくりからOEMの販売に力を入れ、
複数の店舗の売上アップ、品質の向上に大きく貢献しました。
その後、日本NCR株式会社にて、小売(POSレジ)システムの
普及事業に従事。以前より興味を持っていたECの業界に飛び
込むべく、2006年にビックタウン株式会社に入社。
様々なモバイル広告メニューを作成・実施・検証し、100社以上
のECサイトの売上を10倍、20倍と伸ばし、同社・営業開発部部
長に就任。現在に至っています。
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○お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp
TEL:03-3515-7175 担当/土屋・金澤・ユン・佐藤
------------------------------------------------------
○5/22(金)午後の『EC研フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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●現在、EC研とエコ研では、『現状の能力よりもやる気』を重視
した形で、インターン生・1名を求めています。本人の志望と適
性により、近い将来、フルタイムの正規のスタッフへの登用も
可能です。人事面接担当の土屋までご推薦・ご応募・お問い合
わせをいただければ幸いです。(ベストのタイミングは、5/13~
5/19です)
●仕事の内容は、(1)EC研:70%が経済・産業の情報化(IT化
・EC化)分野で、(2)エコ研:30%が経済・産業の環境化(エコ
化)分野になります。
●以上、どうぞよろしくお願いします。
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『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/9賞合同事務局/『情報経済新聞』・『環境経済
新聞』編集部/代表・土屋憲太郎・金澤・ユン・佐藤ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4原口ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
『情報経済新聞』のブログ: http://ecken.jp/blog/
『環境経済新聞』のブログ: http://eckenkyuka.exblog.jp/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mitsuishi/
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ecken.jp/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://ecken.jp/wnb/
『日本検索経済大賞』: http://ecken.jp/nkk/
『アバタービジネスグランプリ』: http://ecken.jp/abg/
『モバイルコマース・グランプリ』: http://ecken.jp/mcg/
『住まいとクルマの最優秀ネットマーケティング賞』:
http://ecken.jp/jk/
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◆1.IT活用の省エネ関連サービス市場、5割増の4千億円へ!
◆2.太陽光発電搭載の住宅販売、大手7社、販売8割増に!
◆3.最大3.6万円の家電エコポイント、商品券との交換OKに!
◆4.5/22残席7!オーバーチュアさんのインタレストマッチ講演!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。5/12の朝日コラム『アフガンの希望』(論説委員の
脇坂紀行さん)によれば、医師・中村哲さんが現地代表を務め
ている『ペシャワール会』(福岡市)の、現地・用水路が完成(す
れば50万人以上が再び営農)まで、あともう一歩だそうです。
●同会の伊藤和也さんの現地での死を乗り越えた、医師・中村
哲さんのアフガン現地での的確な陣頭指揮に、その先見性に、
深い感動を覚えます。そして、その貢献に心からの感謝を申し
上げたいと思います。
●ここ数号、景気回復の成長エンジンとして、(1)ハイブリッド車
などのエコカーを取り上げて来ていますが、本日は、(2)エコ住
宅と、(3)エコ家電(省エネ家電)のニュースを中心にご紹介し
たいと思います。
●今日の元気の出るニュースの第1は、『ITを活用した省エネ関
連サービス市場は2013年度に08年度5割増の約4千億円』とい
う、頼もしい話題です。どうぞお楽しみに・・・。
●今日の元気の出るニュースの第2は、『太陽光発電システム搭
載の住宅販売、大手7社で8割増の計2万3千戸に』という心強
い話題です。どうぞお楽しみに・・・。
●今日の元気の出るニュースの第3は、『最大3.6万円の家電
エコポイント、商品券との交換OKに』という、嬉しい話題です。
どうぞお楽しみに・・・。
●おかげさまで、5/22『EC研フォーラム』の4講演の概要が決ま
りました。おかげさまで、4講演とも大変に好評で、現時点で残
席が7席あります。
●本日は特に、オーバーチュアさんの講演1、『インタレストマッ
チが切り拓く、インターネット広告の未来』にご注目いただけれ
ば幸いです。
●お早目のお申し込みをスタッフ一同、心から歓迎いたします。
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◆1.IT活用の省エネ関連サービス市場、5割増の4千億円へ!
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●5/13日経記事(11面)によれば・・・。
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1.調査会社のミック経済研究所(東京・港)によれば、ITを活用
した省エネ関連サービスの市場規模は2013年度に、2008年
度比5割増の3千九百六十億円になる見通しだ。
2.中小や小売業にもエネルギー使用量の報告義務を課す、改
正省エネ法が来年4月に施行される。
3.企業向けには、(1)オリックスと東京電力のグループ会社や、
(2)高砂熱学工業、(3)日本ファシリティ・ソリューション(東
京電力や三菱商事が出資)―などが企業内のエネルギー消
費量を計測して、法律などが求める様式に対応した報告書な
どを代行して作成するサービスなどを開始している。
4.家庭向けには、(1)三井不動産レジデンシャルや、(2)野村
不動産などが東京ガスと組んで、ガス・電気の使用量や料金
の目安、CO2の排出量などを家庭内の機器に表示するサー
ビス付きの物件(首都圏で約3千戸)を発売する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●次のニュースを含めて、太陽光発電システムの搭載を含め
た、いよいよエコ住宅(エコビル・エコ事務所も大事な分野で
すが、今回は割愛します)が本格的に普及する時代になって
来ていることが、身近に実感していただけるのではないかと
思うのですが、いかがでしょうか・・・。
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◆2.太陽光発電搭載の住宅販売、大手7社、販売8割増に!
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●5/13日経記事(11面)によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.住宅各社が国の補助制度などを活用して、太陽光発電シス
テムを搭載した新築戸建てのエコ住宅の販売を大幅に拡大
する。
2.積水化学工業(08年度は5800戸、09年度は8100戸)、積水
ハウス(2000戸、6000戸)、大和ハウス工業(1400戸、3000
戸)、パナホーム(1400戸、3000戸)など、大手7社で09年度
に前年度比約8割増の計2万3千戸の販売を予定している。
3.太陽光発電システム搭載住宅が全発売戸数に占める割合
も、08年度の20%から09年度には35%に大幅にアップする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●大手ばかりではなく、内外の中堅・中小のベンチャー企業の
エコ住宅やエコ関連サービスなどを含めて、ネット販売各社
の積極的な取り込み・取り組みを、強く・強く・要望しておきた
いと思うのですが、いかがでしょうか・・・。
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◆3.最大3.6万円の家電エコポイント、商品券との交換OKに!
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●5/12朝日記事(ASA1面)と、5/13日経MJ紙(MJ8面)によ
れば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.エコ家電(省エネ家電)を買った人が、次の買い物の時に
使える『エコポイント』の新制度が次第に明らかになって来
ている。(ASA)
2.最高額は、地上デジタル対応テレビの46型を買った場合
の3万6千円相当で、商品券などとの交換もできる見通しだ。
(MJ)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●調査元により多少の増減がありますが、地上デジタル対応
の薄型テレビの日本国内での普及率は60%前後です。
●新制度が適用される5/15以降は、一般的にみて普及率が
20%~30%増えてもおかしくない状況にあり、日本のグリー
ングロース(緑の経済成長)・景気回復エンジンの大きな柱
になりそうで・・・、今後が大いに楽しみですね。
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◆4.5/22残席7!オーバーチュアさんのインタレストマッチ講演!
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●おかげさまで、5/22『EC研フォーラム』4講演の概要がすべて
決定。4講演とも大変に好評で現時点で残席が7席あります。
●本日は特に、オーバーチュアさんの講演1、『インタレストマッチ
が切り拓く、インターネット広告の未来』にご注目いただければ
幸いです。
●非会員さんや初めて参加される方々のお申し込みを、心から
歓迎いたします。最下段の申し込み欄に必要事項をご記入の
うえ、お早目にお申し込みいただければ幸いです。
●【お知らせ】:オプトさんの本社移転に伴い、会場が従来の大
手町から神田錦町に変わりました。
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■日時:2009年5月22日(金) 13:00~17:00
■場所:東京都千代田区神田錦町3-26一ツ橋SIビル1階、(株)
オプトさんの会議室をお借りしています。
■最寄駅:東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄三田線・新宿線『神保
町駅』A9出口下車・徒歩1分。
東京メトロ東西線『竹橋駅』1b出口下車・徒歩5分。
■案内図: http://www.opt.ne.jp/move/index.html
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■1.講演1:13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『「インタレストマッチ」が切り拓く、インターネット広告の未来』
オーバーチュア株式会社 マーケティング部 マネージャー
河田 顕治氏 http://ov.yahoo.co.jp/
◆講演の概要:
・インターネット広告の現況
・オーバーチュアの成り立ちと検索連動型広告の歴史
・興味関心連動型広告「インタレストマッチ」の概要と使いこなし
のポイント、今後の展開について
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆河田顕治氏の略歴:
1973年、滋賀県生まれ。大阪大学・人間科学部を卒業。海外ビ
ジネス系通信社のウェブサイトの企画・運営などを経て、2003年
1月から、検索エンジンマーケティング(SEM)に携わり、その有
効性について広く訴求・啓蒙に努めています。
2006年9月より現職。
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■2.講演2:14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『セブン&アイ・グループのリアルとネットの融合と、ネットとメデ
ィアの融合について』
セブンアンドワイ株式会社 管理本部 広報担当責任者
宮田 祐江氏 http://www.7andy.jp/all/
◆講演の概要:
1.セブンアンドワイの成り立ち
2.セブン&アイグループの事業領域について
3.「リアルとネットの融合」について
4.「ネットとメディアの融合」について
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆宮田祐江(ひろえ)氏の略歴:
1989年、大日本印刷入社、デジタルコンテンツの企画制作を担
当。
2000年、イー・ショッピング・インフォメーション入社、サイト統括
を担当。
2002年、ヤフージャパンの業務受託で、ヤフー・ブックスのプロ
デ ューサーを担当。
2008年、日テレ7に出向し、ポータルサイトの立ち上げを担当。
2009年、セブンアンドワイの広報担当責任者に着任。
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■3.講演3:15:00~15:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『ムトウのネット戦略と通販サポートメニュー』
株式会社ムトウマーケティングサポート 通販サポート部長
高山 隆司氏 http://www.mutow-ms.jp/
◆講演の概要:
総合通販のムトウが、カタログビジネスから生き残りをかけて
ネットビジネスに戦略転換した過程をお話しする予定です。
・通販進化論 通販の進化と生き残り策について
・脅威のネット受注10%⇒65% ムトウのネット戦略
・ネット勝ち組企業の事例紹介
・(株)ムトウマーケティングサポートの通販サポートメニュー
システムサポート、フルフィルサポート、プロモーションサポート
―当日は上記のようなポイントについてお話しする予定です。
◆高山隆司氏の略歴:
1957年、静岡県浜松市生まれ。
1981年、(株)ムトウに入社。
1985年、新規事業開発部 食品通販を立上げ。
1995年、通販事業部マーケティング課長として、DB分析、ロイ
ヤル会員制の導入などに従事。
2000年、データマイニング、ポイント制の導入。
2003年、ネット戦略の導入。
2006年、ソリューション営業部にて、通販ソリューション事業を
確立。
2008年、(株)ムトウマーケティングサポートを設立
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■4.講演4:16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:(すべて決まりました)
『モバイル通販のコツ』
ビックタウン株式会社 営業開発部部長 中村 篤弘氏
http://bict.jp/
◆講演の概要:
・通販、モバイルを取り巻く環境
・モバイル通販の基本
・売れる商品ページとは
・売れる商材とは
・モバイルのマーケティングについて
―当日は上記のようなポイントについて、具体例を交えてお話
しする予定です。
◆中村篤弘氏の略歴:
神奈川県出身。大学を卒業後、大手ドラックストアに就職。
リアルの小売業にて、売り場づくりからOEMの販売に力を入れ、
複数の店舗の売上アップ、品質の向上に大きく貢献しました。
その後、日本NCR株式会社にて、小売(POSレジ)システムの
普及事業に従事。以前より興味を持っていたECの業界に飛び
込むべく、2006年にビックタウン株式会社に入社。
様々なモバイル広告メニューを作成・実施・検証し、100社以上
のECサイトの売上を10倍、20倍と伸ばし、同社・営業開発部部
長に就任。現在に至っています。
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○お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp
TEL:03-3515-7175 担当/土屋・金澤・ユン・佐藤
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○5/22(金)午後の『EC研フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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●現在、EC研とエコ研では、『現状の能力よりもやる気』を重視
した形で、インターン生・1名を求めています。本人の志望と適
性により、近い将来、フルタイムの正規のスタッフへの登用も
可能です。人事面接担当の土屋までご推薦・ご応募・お問い合
わせをいただければ幸いです。(ベストのタイミングは、5/13~
5/19です)
●仕事の内容は、(1)EC研:70%が経済・産業の情報化(IT化
・EC化)分野で、(2)エコ研:30%が経済・産業の環境化(エコ
化)分野になります。
●以上、どうぞよろしくお願いします。
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『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/9賞合同事務局/『情報経済新聞』・『環境経済
新聞』編集部/代表・土屋憲太郎・金澤・ユン・佐藤ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4原口ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
『情報経済新聞』のブログ: http://ecken.jp/blog/
『環境経済新聞』のブログ: http://eckenkyuka.exblog.jp/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mitsuishi/
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ecken.jp/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://ecken.jp/wnb/
『日本検索経済大賞』: http://ecken.jp/nkk/
『アバタービジネスグランプリ』: http://ecken.jp/abg/
『モバイルコマース・グランプリ』: http://ecken.jp/mcg/
『住まいとクルマの最優秀ネットマーケティング賞』:
http://ecken.jp/jk/
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| 2009-05-18 17:24
| 情報経済新聞