★3/14の『DeNA・モバイルEC』講演にご注目を!★『情報経済新聞』
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21世紀・情報経済と情報文化の沃野を拓く!オピニオンリーダー紙
『情報経済新聞』(616号)★2008/03/05発行★1999/10/08創刊★
この無料の機関紙は、お会いした方々やフォーラムの参加メンバー
など、約5千名の方々を対象に毎月10回を限度に発行しています。
ご不要な場合は下記宛てにお知らせください。
編集部: ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
★ご自身で削除したい場合は:http://www.news-japan.com/mag/
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≪本日の目次=情報メニュー≫
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◆1.トヨタがジェット旅客機開発に参入!国産機開発に弾み!
◆2.高級宿泊ネット予約の一休 英語サイトを年内に開設へ!
◆3.3/14講演1の『DeNA・モバイルEC』栗山講演にご注目を!
------------------------------------------------------
~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。本日は24節気のひとつ啓蟄(けいちつ:冬ごもり
の虫たちが地中からはい出る)の日ですね。今朝の朝日の1
面トップ記事は『トヨタ、旅客機参入へ』でした。まさに大きな仕
事の虫が動き始めましたね。
http://www.jon.gr.jp/qq/climate/24seki/05ketitu.html
●今日の元気の出るニュースの1番目は、『トヨタ、旅客機参入
へ 三菱重工系に出資 百億円 国産機開発に弾み』のニュ
ース・ダイジェストです。
●今日の元気の出るニュースの2番目は、『高級宿泊予約の一
休 英語サイトを年内に』のニュースです。
●また、本日特にご注目いただきたいには、3/14(金)午後の『
EC研フォーラム』講演1の『DeNA・モバイルEC』講演です。
どうぞお楽しみに・・・。
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◆1.トヨタがジェット旅客機開発に参入!国産機開発に弾み!
-------------------------------------------------------
●3/5朝日1面のトップ記事によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.三菱重工業が進める国産小型ジェット旅客機(MRJ)の開発
計画に、トヨタ自動車が参加する方向で最終調整が進められ
ている。
2.三菱重工系のMRJ開発会社(資本金・約1千億円を見込む)
にトヨタが百億円程度を出資。資本参加する方向だ。
3.国産小型ジェット旅客機『MRJ』は、2012年の就航を目指して
おり、座席数が70席前後と90席前後の2種類がある。機体の
30%に日本が得意とする炭素繊維の複合材を使って軽量化。
燃費を大幅に改善する。
4.MRJ開発会社には三菱重工が約60%を出資。三菱商事も出
資するほか、日本国内の航空機関連メーカーや商社、銀行な
どに広く出資を呼びかけている。
5.トヨタは本業の自動車以外にロボットや航空機事業への参入
に関心を深めている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●いま日本経済の屋台骨を支えていると言ってもけして過言では
ない自動車産業ですが、近い将来の屋台骨として生活ロボット
産業や省エネ・低騒音型の航空機産業に参入し、21世紀型の
成長を遂げて行くことを(トヨタだけでなくホンダも、他の自動車
関連メーカーなどを含めて)心から歓迎したいと思います。
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◆2.高級宿泊ネット予約の一休 英語サイトを年内に開設へ!
-------------------------------------------------------
●3/5日経記事によれば・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1.宿泊予約サイト運営の一休は、英語版の高級ホテル・高級旅
館の予約サイトを2008年中にも開設する。
2.一休は高級ホテルや高級旅館(約千施設)に特化した宿泊予
約サイト『一休ドットコム』を運営。英語版サイトの開設で、海外
から日本を訪れる富裕層らの潜在需要の掘り起こしが可能と
判断。
3.中国語などの予約サイトも順次開設して行く方針だ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●深夜のテレビ番組などで、「日本のネット・ビジネスは米国のサ
ルマネに過ぎない」などと断じている場面に接しますが、セブン
イレブンの本家・米国サウスランド社を、その分家だった日本の
流通資本が、本家の依頼を受けて買収。その再建を立派に果
たした成功事例などがすでにあることも事実です。
●仮に日本のネットビジネスが米国の100%サルマネであったとし
ましょう。日本のネットビジネス各社の中で、筋の良い『マネ』が、
『学び』に通じ、本家・本元を上回って来た戦後の日本の製造業
の素晴らしい軌跡と同様に、やがて世界的なレベルで発展し活
躍する日が来る可能性を、筆者はより強く感じています。
●まずは日本国内に英語版のサイトや中国語版のサイトを開設
して足元を固めて行こうとする同社の手堅い布陣を歓迎したい
と思います。
-------------------------------------------------------
◆3.3/14講演1の『DeNA・モバイルEC』栗山講演にご注目を!
-------------------------------------------------------
●おかげさまで、3/14(金)午後の『EC研フォーラム』(121回目)
の4講演が大変に好評です。残念ですが今回・3/14のみ会場
の都合で定員が60名に限られています。
●有料会員(法人・個人)さんの参加費は、原則として規定の人
数分が無料です。
●非会員さん・初めて参加される皆様のお申し込みを心から歓
迎します。参加費は事前にお振り込みの場合は9千円です。
当日現金でのお支払いの場合の参加費は1万円です。
●来週中には定員オーバーになることも予想されますので、最
下段のお申し込み欄に必要な事項をご記入のうえ、お早目に
お申し込みいただければ幸いです。
☆==================================================☆
■日時:2007年3月14日(金) 13:00~17:00
■場所:〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
3/14のみ日本教育会館7階 701会議室 TEL:03‐3230‐2833
■最寄駅:東京メトロ・半蔵門線・神保町駅・A1下車・徒歩3分
■案内図:http://www.jec.or.jp/koutuu/
☆==================================================☆
-------------------------------------------------------
■講演1:13:00~13:50
◆講演テーマと講師:
『モバイルECの今-4度目の年末商戦を終えて、今後に向けて
ー』 http://markezine.jp/a/article/aid/734.aspx
株式会社ディー・エヌ・エーEC事業部 部長 栗山 規夫氏
◆講演の概要:
当社の創業ビジネスであるオークション&ショッピングサイト『ビッ
ダーズ』は、2004年春に『ポケットビッダーズ』としてモバイルデビ
ューを果たしました。以来約4年間、ポケットビッダーズの公式サ
イト化、KDDI株式会社との協業によるauショッピングモールの立
ち上げ、社内事業『モバゲータウン』とのEC分野での連携など、
主戦場をPCからモバイルへと移し、市場拡大に努めています。
当日は4度目のモバイル市場での年末商戦を終えて、モバイル
ECの今とこれからを、現場の代表としてお話しさせて頂きます。
◆講師の略歴:
1980年生まれ、2003年に大学卒業後、大手総合商社に入社。
その後、2004年にDeNAに入社。ビッダーズの営業部門を経て、
現在DeNAのECビジネス全般を統括。
-------------------------------------------------------
■講演2:14:00~14:50
◆講演テーマと講師:
『 ICTの進化がもたらす今後のワークスタイルとライフスタイル』
マイクロソフト株式会社・執行役専務 眞柄 泰利氏
http://www.microsoft.com/japan/presspass/cp/outline.aspx
◆講演の概要:
ブロードバンドが本格化し、ユビキタス社会がいよいよ実現フェー
ズに入りました。コンピューティングとソフトウェアの今後の進化に
より、デジタル化が進む社会、企業、生活にどのような変化をもた
らすかをビデオなどを交えながら解説します。
◆眞柄泰利氏の略歴:
1958年、東京都出身。 1982年ハワイ大学コンピュータサイエンス
学科を卒業。 (株)大沢商会に入社。
1983年、日本ソフトバンク(株)(現ソフトバンク株式会社)に入社。
1985年、(株)ジャストシステムに入社。商品企画部・次長に就任。
1993年、マイクロソフト(株)に入社。プロダクトサポート&サービス
データベース製品のサポート課長、デスクトップ製品統括部ドキュ
メントプロセシング部・部長、同・統括部長、エンタープライズ・シナ
リオマーケティング統括部長、OEM営業本部・本部長を経て、
2000年、 執行役員 OEM営業本部長に就任。
2001年 、取締役に昇格。OEM 営業本部、IT推進事業部、ゼネラ
ルビジネス本部、東日本・西日本営業本部などを担当。
2003年、常務執行役として、OEM 営業本部、ゼネラルビジネス本
部、東日本・西日本営業本部を担当 。
2006年、執行役専務としてゼネラルビジネスを担当。
2007年、執行役専務 としてデジタルライフスタイル推進・OEM担当
に就任。現在に至る。
-------------------------------------------------------
■講演3:15:00~15:50
◆講演テーマと講師:
『モバイルコマースは本気でやった者だけが勝利をつかむ』
株式会社ヴァイスロイ・インターナショナル
代表取締役社長 伊藤 深氏
http://www.viceroy.co.jp/company/info.html
◆講演の概要:
1.弊社運営サイトのご紹介
2.『海外ブランドセール』の分析
3.どうすれば競合サイトの中でNo.1になれるのか
4.差別化への?テクニック
5.常連リピーターをつくる?テクニック
6.メールマガジン?テクニック
7.広告サムネイル?テクニック
―当日は以上のような7点を中心にお話しする予定です。
◆伊藤深(ふかし)氏の略歴:
1967年生まれ。東京都出身。
1991年立教大学・社会学部卒。在学中の1990年に株式会社ヴァ
イスロイ・インターナショナルを1人で起業。2006年度の売上高は
約46億円。そのうちネットでの売上高・約25億円は、法人ランキン
グの第39位(『日経MJ(流通)紙』調べ)。そのうち携帯サイトの売
上高・約7億円は携帯電話でのネット売上法人ランキングの第14
位(『日流eコマース』紙調べ)。
【最近の主な受賞歴】:
楽天市場『SHOP OF THE YEAR 2006』において、自社サイトの、
・『eブティックヨーロッパ』が、バッグ・小物・ブランド雑貨ジャンル
の『ジャンル大賞』を受賞。
・『ぽんマルシェ』が、ファッション・アパレル・靴ジャンルの『ジャン
ル賞』を受賞。
株式会社ディーツーコミュニケーションズが主催する『とくする通
販カンファレンス2007』・『海外ブランドセール』・『D2C モバイルシ
ョッピング大賞』部門の『最優秀賞』を受賞。
-------------------------------------------------------
■講演4:16:00~16:50
◆講演テーマと講師:
『新規顧客20倍増!社長流・SEO対策の成功事例』
恒信印刷株式会社 代表取締役社長 吉田 和彦氏
http://www.ko-sin.co.jp/info.htm
◆講演の概要:
・下町中小企業がホームページでどのように変われるのか
・頼みたくなるホームページの作り方
・社長流SEOの基本的な考え方
―当日は以上のような内容を中心にお話します。
◆吉田和彦氏の略歴:
・恒信印刷株式会社 代表取締役。
・大学卒業後、大手文具メーカー画材開発室に入社。新製品開
発を担当。
・1992年、恒信印刷株式会社に入社。
・2004年、代表取締役社長に就任。
・1998年より恒信印刷のホームページを社長自身が作り開設。
独自のSEOとダイレクト・レスポンス・マーケティングの手法を
駆使し、お伺い営業なしの経営を展開。不況と言われる印刷業
界の中で、驚異的な集客を実現。
・SEOとウェブマーケティングに関してはマスコミの取材も多く、テ
レビ東京『ワールドビジネスサテライトSEO特集』、TBSテレビ『
筑紫哲也ニュース23 グーグル特集』などに出演。大手コンサル
ティング会社、船井総合研究所の月刊誌『FUNAIコンサルティン
グレビュー』に巻頭特集も組まれるなど、テレビや書籍などで数
多く紹介されてます。
・恒信印刷のサイトは賞も受賞しており、05年、06年、07年の日
本グラフィック工業会が主催する『ウェブ部門』に3年連続入賞。
06年アウンコンサルタント主催の『SEOコンテスト、自社SEO
部門』の優秀賞を受賞。
-------------------------------------------------------
※3/14(金)午後のフォーラムのお申し込みを歓迎します。3/12
(水)までに、下記の口座宛てに参加費9千円の振り込みをお
願いします。当日現金でのお支払いの場合の参加費は1万円
になります。(消費税分は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
------------------------------------------------------
○参加費9千円は 月 日の振り込みを予定しています。
------------------------------------------------------
○お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
○3/14(金)午後の『EC研フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
○3/14フォーラム終了後の懇親会(会場は未定)に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
------------------------------------------------------
○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
------------------------------------------------------
●3/14の会場は今回だけ東京メトロ半蔵門線・神保町駅・A1出口
下車・徒歩3分の日本教育会館7階の701会議室になります。
マップ:http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html
●4/11以降、12/12までの会場は秋葉原のUDXビルになりますの
で、どうぞご注意くださいね。
●ちなみに4/11以降の『EC研フォーラム』の開催日時は、4/11、
5/16、6/13、7/11、9/12、10/10、11/14、12/12の13:00~17:00
になります。
●以上、どうぞよろしくお願いいたします。
============================
『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/7賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1徒歩3分、新集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
ブログ: http://ecken.jp/blog/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mitsuishi/
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ecken.jp/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://ecken.jp/wnb/
『日本検索経済大賞』: http://ecken.jp/nkk/
『アバタービジネスグランプリ』:http://ecken.cocolog-nifty.com/abg/
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21世紀・情報経済と情報文化の沃野を拓く!オピニオンリーダー紙
『情報経済新聞』(616号)★2008/03/05発行★1999/10/08創刊★
この無料の機関紙は、お会いした方々やフォーラムの参加メンバー
など、約5千名の方々を対象に毎月10回を限度に発行しています。
ご不要な場合は下記宛てにお知らせください。
編集部: ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
★ご自身で削除したい場合は:http://www.news-japan.com/mag/
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◆1.トヨタがジェット旅客機開発に参入!国産機開発に弾み!
◆2.高級宿泊ネット予約の一休 英語サイトを年内に開設へ!
◆3.3/14講演1の『DeNA・モバイルEC』栗山講演にご注目を!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。本日は24節気のひとつ啓蟄(けいちつ:冬ごもり
の虫たちが地中からはい出る)の日ですね。今朝の朝日の1
面トップ記事は『トヨタ、旅客機参入へ』でした。まさに大きな仕
事の虫が動き始めましたね。
http://www.jon.gr.jp/qq/climate/24seki/05ketitu.html
●今日の元気の出るニュースの1番目は、『トヨタ、旅客機参入
へ 三菱重工系に出資 百億円 国産機開発に弾み』のニュ
ース・ダイジェストです。
●今日の元気の出るニュースの2番目は、『高級宿泊予約の一
休 英語サイトを年内に』のニュースです。
●また、本日特にご注目いただきたいには、3/14(金)午後の『
EC研フォーラム』講演1の『DeNA・モバイルEC』講演です。
どうぞお楽しみに・・・。
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◆1.トヨタがジェット旅客機開発に参入!国産機開発に弾み!
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●3/5朝日1面のトップ記事によれば・・・。
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1.三菱重工業が進める国産小型ジェット旅客機(MRJ)の開発
計画に、トヨタ自動車が参加する方向で最終調整が進められ
ている。
2.三菱重工系のMRJ開発会社(資本金・約1千億円を見込む)
にトヨタが百億円程度を出資。資本参加する方向だ。
3.国産小型ジェット旅客機『MRJ』は、2012年の就航を目指して
おり、座席数が70席前後と90席前後の2種類がある。機体の
30%に日本が得意とする炭素繊維の複合材を使って軽量化。
燃費を大幅に改善する。
4.MRJ開発会社には三菱重工が約60%を出資。三菱商事も出
資するほか、日本国内の航空機関連メーカーや商社、銀行な
どに広く出資を呼びかけている。
5.トヨタは本業の自動車以外にロボットや航空機事業への参入
に関心を深めている。
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●いま日本経済の屋台骨を支えていると言ってもけして過言では
ない自動車産業ですが、近い将来の屋台骨として生活ロボット
産業や省エネ・低騒音型の航空機産業に参入し、21世紀型の
成長を遂げて行くことを(トヨタだけでなくホンダも、他の自動車
関連メーカーなどを含めて)心から歓迎したいと思います。
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◆2.高級宿泊ネット予約の一休 英語サイトを年内に開設へ!
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●3/5日経記事によれば・・・。
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1.宿泊予約サイト運営の一休は、英語版の高級ホテル・高級旅
館の予約サイトを2008年中にも開設する。
2.一休は高級ホテルや高級旅館(約千施設)に特化した宿泊予
約サイト『一休ドットコム』を運営。英語版サイトの開設で、海外
から日本を訪れる富裕層らの潜在需要の掘り起こしが可能と
判断。
3.中国語などの予約サイトも順次開設して行く方針だ。
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●深夜のテレビ番組などで、「日本のネット・ビジネスは米国のサ
ルマネに過ぎない」などと断じている場面に接しますが、セブン
イレブンの本家・米国サウスランド社を、その分家だった日本の
流通資本が、本家の依頼を受けて買収。その再建を立派に果
たした成功事例などがすでにあることも事実です。
●仮に日本のネットビジネスが米国の100%サルマネであったとし
ましょう。日本のネットビジネス各社の中で、筋の良い『マネ』が、
『学び』に通じ、本家・本元を上回って来た戦後の日本の製造業
の素晴らしい軌跡と同様に、やがて世界的なレベルで発展し活
躍する日が来る可能性を、筆者はより強く感じています。
●まずは日本国内に英語版のサイトや中国語版のサイトを開設
して足元を固めて行こうとする同社の手堅い布陣を歓迎したい
と思います。
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◆3.3/14講演1の『DeNA・モバイルEC』栗山講演にご注目を!
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●おかげさまで、3/14(金)午後の『EC研フォーラム』(121回目)
の4講演が大変に好評です。残念ですが今回・3/14のみ会場
の都合で定員が60名に限られています。
●有料会員(法人・個人)さんの参加費は、原則として規定の人
数分が無料です。
●非会員さん・初めて参加される皆様のお申し込みを心から歓
迎します。参加費は事前にお振り込みの場合は9千円です。
当日現金でのお支払いの場合の参加費は1万円です。
●来週中には定員オーバーになることも予想されますので、最
下段のお申し込み欄に必要な事項をご記入のうえ、お早目に
お申し込みいただければ幸いです。
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■日時:2007年3月14日(金) 13:00~17:00
■場所:〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2
3/14のみ日本教育会館7階 701会議室 TEL:03‐3230‐2833
■最寄駅:東京メトロ・半蔵門線・神保町駅・A1下車・徒歩3分
■案内図:http://www.jec.or.jp/koutuu/
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■講演1:13:00~13:50
◆講演テーマと講師:
『モバイルECの今-4度目の年末商戦を終えて、今後に向けて
ー』 http://markezine.jp/a/article/aid/734.aspx
株式会社ディー・エヌ・エーEC事業部 部長 栗山 規夫氏
◆講演の概要:
当社の創業ビジネスであるオークション&ショッピングサイト『ビッ
ダーズ』は、2004年春に『ポケットビッダーズ』としてモバイルデビ
ューを果たしました。以来約4年間、ポケットビッダーズの公式サ
イト化、KDDI株式会社との協業によるauショッピングモールの立
ち上げ、社内事業『モバゲータウン』とのEC分野での連携など、
主戦場をPCからモバイルへと移し、市場拡大に努めています。
当日は4度目のモバイル市場での年末商戦を終えて、モバイル
ECの今とこれからを、現場の代表としてお話しさせて頂きます。
◆講師の略歴:
1980年生まれ、2003年に大学卒業後、大手総合商社に入社。
その後、2004年にDeNAに入社。ビッダーズの営業部門を経て、
現在DeNAのECビジネス全般を統括。
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■講演2:14:00~14:50
◆講演テーマと講師:
『 ICTの進化がもたらす今後のワークスタイルとライフスタイル』
マイクロソフト株式会社・執行役専務 眞柄 泰利氏
http://www.microsoft.com/japan/presspass/cp/outline.aspx
◆講演の概要:
ブロードバンドが本格化し、ユビキタス社会がいよいよ実現フェー
ズに入りました。コンピューティングとソフトウェアの今後の進化に
より、デジタル化が進む社会、企業、生活にどのような変化をもた
らすかをビデオなどを交えながら解説します。
◆眞柄泰利氏の略歴:
1958年、東京都出身。 1982年ハワイ大学コンピュータサイエンス
学科を卒業。 (株)大沢商会に入社。
1983年、日本ソフトバンク(株)(現ソフトバンク株式会社)に入社。
1985年、(株)ジャストシステムに入社。商品企画部・次長に就任。
1993年、マイクロソフト(株)に入社。プロダクトサポート&サービス
データベース製品のサポート課長、デスクトップ製品統括部ドキュ
メントプロセシング部・部長、同・統括部長、エンタープライズ・シナ
リオマーケティング統括部長、OEM営業本部・本部長を経て、
2000年、 執行役員 OEM営業本部長に就任。
2001年 、取締役に昇格。OEM 営業本部、IT推進事業部、ゼネラ
ルビジネス本部、東日本・西日本営業本部などを担当。
2003年、常務執行役として、OEM 営業本部、ゼネラルビジネス本
部、東日本・西日本営業本部を担当 。
2006年、執行役専務としてゼネラルビジネスを担当。
2007年、執行役専務 としてデジタルライフスタイル推進・OEM担当
に就任。現在に至る。
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■講演3:15:00~15:50
◆講演テーマと講師:
『モバイルコマースは本気でやった者だけが勝利をつかむ』
株式会社ヴァイスロイ・インターナショナル
代表取締役社長 伊藤 深氏
http://www.viceroy.co.jp/company/info.html
◆講演の概要:
1.弊社運営サイトのご紹介
2.『海外ブランドセール』の分析
3.どうすれば競合サイトの中でNo.1になれるのか
4.差別化への?テクニック
5.常連リピーターをつくる?テクニック
6.メールマガジン?テクニック
7.広告サムネイル?テクニック
―当日は以上のような7点を中心にお話しする予定です。
◆伊藤深(ふかし)氏の略歴:
1967年生まれ。東京都出身。
1991年立教大学・社会学部卒。在学中の1990年に株式会社ヴァ
イスロイ・インターナショナルを1人で起業。2006年度の売上高は
約46億円。そのうちネットでの売上高・約25億円は、法人ランキン
グの第39位(『日経MJ(流通)紙』調べ)。そのうち携帯サイトの売
上高・約7億円は携帯電話でのネット売上法人ランキングの第14
位(『日流eコマース』紙調べ)。
【最近の主な受賞歴】:
楽天市場『SHOP OF THE YEAR 2006』において、自社サイトの、
・『eブティックヨーロッパ』が、バッグ・小物・ブランド雑貨ジャンル
の『ジャンル大賞』を受賞。
・『ぽんマルシェ』が、ファッション・アパレル・靴ジャンルの『ジャン
ル賞』を受賞。
株式会社ディーツーコミュニケーションズが主催する『とくする通
販カンファレンス2007』・『海外ブランドセール』・『D2C モバイルシ
ョッピング大賞』部門の『最優秀賞』を受賞。
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■講演4:16:00~16:50
◆講演テーマと講師:
『新規顧客20倍増!社長流・SEO対策の成功事例』
恒信印刷株式会社 代表取締役社長 吉田 和彦氏
http://www.ko-sin.co.jp/info.htm
◆講演の概要:
・下町中小企業がホームページでどのように変われるのか
・頼みたくなるホームページの作り方
・社長流SEOの基本的な考え方
―当日は以上のような内容を中心にお話します。
◆吉田和彦氏の略歴:
・恒信印刷株式会社 代表取締役。
・大学卒業後、大手文具メーカー画材開発室に入社。新製品開
発を担当。
・1992年、恒信印刷株式会社に入社。
・2004年、代表取締役社長に就任。
・1998年より恒信印刷のホームページを社長自身が作り開設。
独自のSEOとダイレクト・レスポンス・マーケティングの手法を
駆使し、お伺い営業なしの経営を展開。不況と言われる印刷業
界の中で、驚異的な集客を実現。
・SEOとウェブマーケティングに関してはマスコミの取材も多く、テ
レビ東京『ワールドビジネスサテライトSEO特集』、TBSテレビ『
筑紫哲也ニュース23 グーグル特集』などに出演。大手コンサル
ティング会社、船井総合研究所の月刊誌『FUNAIコンサルティン
グレビュー』に巻頭特集も組まれるなど、テレビや書籍などで数
多く紹介されてます。
・恒信印刷のサイトは賞も受賞しており、05年、06年、07年の日
本グラフィック工業会が主催する『ウェブ部門』に3年連続入賞。
06年アウンコンサルタント主催の『SEOコンテスト、自社SEO
部門』の優秀賞を受賞。
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※3/14(金)午後のフォーラムのお申し込みを歓迎します。3/12
(水)までに、下記の口座宛てに参加費9千円の振り込みをお
願いします。当日現金でのお支払いの場合の参加費は1万円
になります。(消費税分は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
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○参加費9千円は 月 日の振り込みを予定しています。
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○お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
○3/14(金)午後の『EC研フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
○3/14フォーラム終了後の懇親会(会場は未定)に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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●3/14の会場は今回だけ東京メトロ半蔵門線・神保町駅・A1出口
下車・徒歩3分の日本教育会館7階の701会議室になります。
マップ:http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html
●4/11以降、12/12までの会場は秋葉原のUDXビルになりますの
で、どうぞご注意くださいね。
●ちなみに4/11以降の『EC研フォーラム』の開催日時は、4/11、
5/16、6/13、7/11、9/12、10/10、11/14、12/12の13:00~17:00
になります。
●以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/7賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1徒歩3分、新集英社ビルの隣りの隣り)
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by ecken
| 2008-03-05 14:34