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≪本日の目次=情報メニュー≫
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◆1.06年ネット広告費は約3割増!07年には雑誌を抜く見込み!
◆2.ショッピング専用の検索サイトの特徴と成長戦略に注目!
◆3.怪傑・お岩(いわ)氏、ホアヒンの安宿と人情に惚れ込む!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。おかげさまで今日の東京地方は快晴です。当新聞
(無料)は隔日の発行を心がけていますが、本日は講演4の概要
が確定しましたので、昨日と今日と連日の配信をどうぞお許しくだ
さいね。
●講演4は、『情報収集と店舗・価格比較を同時に~ ビカムの特
徴と成長戦略』がテーマです。オーバーチュア(株)前社長で、現
ビカム(株)社長の上野正博さんが登場されます。どうぞお見逃し
・お聞き逃しのないように、下段のお申し込み欄に必要事項をご
記入のうえ、お早目にお申し込みいただければ幸いです。
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◆1.06年ネット広告費は約3割増!07年には雑誌を抜く見込み!
------------------------------------------------------
●今朝の日経本紙『ネット広告費 雑誌に肉薄』、『昨年3割増の
3630億円(電通調べ)』、『国内広告 3年連続増加』記事によれ
ば、06年の国内総広告費は約6兆円で前年比0・6%増。
●06年のネット広告は前年比29・3%増の3630億円で、うち検索
連動型広告は930億円。モバイル広告は390億円。同年の雑誌
広告は前年比1・5%減の3887億円で、07年のネット広告費は2
割程度の成長が見込まれているため、07年にはネット広告費と
雑誌広告費の順位が逆転するのは、ほぼ確実な見通しです。
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◆2.ショッピング専用の検索サイトの特徴と成長戦略に注目!
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●おかげさまで3/16(金)午後のフォーラム(111回目)の4講演・
4講師の充実した内容がすべて確定しました。
●本日は、特に講演4の、ショッピング専用の検索サイト『ビカム
ジャパン(BECOME JAPAN)』の特徴と成長戦略にご注目
いただければ幸いです。
●毎回4割前後が非会員さんからのお申し込みで、初めての参
加者も毎回2割前後を占めています。下段にお申し込み欄があ
ります。お早目のお申し込みをスタッフ一同、お待ちしています。
☆====================================================☆
■日時:2007年3月16日(金) 13:00~17:00
■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-
3-6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口下車・徒歩2分、
総研ビル入ってすぐ左手が会場(AVルーム)です。【地図】
http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
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■講演1.13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:
『非接触IC技術FeliCa(フェリカ)の市場適用の拡大と今後の展開』
ソニー株式会社 FeliCa(フェリカ)事業部門 商品戦略担当部長
竹澤 正行氏 http://www.sony.co.jp/
◆講演の概要:
ソニーが開発した非接触ICカード技術『FeliCa(フェリカ)』は、国内
・アジアの交通乗車券に広く用いられ、電子マネーという新しい決
済手段普及の原動力にもなっています。また携帯電話への搭載は
ユーザーの新しいライフスタイルの創造に役立っています。今回の
講演では、『FeliCa(フェリカ)』を適用する市場サービスの拡大状況
についてご紹介し、また、今後の『FeliCa(フェリカ)』関連の事業展
開についてもお話しさせていただきます。
◆竹澤正行氏の略歴:
1984年 ソニー入社。AU系開発部署にて、カー・ナビゲーションや
ミニ・ディスクなど新商品開発に従事。その後、研究所にてデジカ
メなどAV製品関連の商品開発や、ネットワーク関連技術の開発を
行う。2000年より米国ベンチャー企業とのネットワーク関連事業に
従事。2003年より『FeliCa(フェリカ)』事業の戦略部門に所属、以
後・同事業戦略及び商品戦略を担当する。
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■講演2.14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:
『アフィリエイト新時代~ウェブ2.0における役割と意義の再定義』
リンクシェア・ジャパン株式会社 代表取締役社長 花崎 茂晴氏
http://www.linkshare.ne.jp/
◆講演の概要:
ウェブ2.0時代の今、企業にとっては、改めてネットにおける「個
人との関係再構築、立ち位置の再定義」が求められています。
古くて新しい、アフィリエイト・プログラムという手法を、この新しい
ネット新時代にどのように活用すべきか、リンクシェアのデータか
ら垣間見える「アフィリエイトの変質」も交えながら、お話しさせて
いただきます。
◆花崎茂晴氏の略歴:
1987年東京大学経済学部卒業, 同年4月三井物産株式会社入社。
航空輸送業務を中心とする貿易業務に従事、米国研修員を経て、
1996年同社情報通信事業部AOLチームに転部。以降、インター
ネットを中心メディアとする、コンテンツ事業、広告事業開発、サイ
ト開発事業立上げに従事。
2000年、三井物産100%出資の広告エージェンシーである株式会
社ビーピーシー代表取締役社長に就任。同年、同社プロジェクト
としてリンクシェア事業を立ち上げ、2005年1月、リンクシェア・ジャ
パン株式会社設立、代表取締役社長として現在に至る。
-------------------------------------------------------
■講演3.15:00~15:50:
◆講演のテーマと講師:
『テレビの新しいネット・サービス「アクトビラ」の事業展開について』
テレビポータルサービス(株) 代表取締役社長 大野 誠一氏
http://actvila.jp/
◆講演の概要:
○1.テレビポータル誕生まで
・テレビはネット対応の時代へ
・テレビを取り巻くメディアの変遷
・Tナビ、TVホーム
○2.「アクトビラ」サービス概要
・テレビポータルの位置付け
・サービスブランド「アクトビラ」
・サービス内容
○3.サービス・ロードマップ
―当日は上記のような要点についてお話させていただく予定です。
◆大野誠一氏の略歴:
1958年12月 生まれ。早稲田大学・第1文学部を卒業。
1982年4月 (株)日本リクルートセンター(現・リクルート)に入社。
1994年4月 「ガテン」編集長。
1995年10月 「とらばーゆ」編集長兼務。
1997年2月 「アントレ」創刊並びに編集長。
1999年4月 (株)メディアファクトリー出向 「ダ・ヴィンチ」編集長。
2000年6月 (株)メディアファクトリー取締役。
2001年8月 松下電器産業(株) eネット事業本部に入社。
2003年4月 eネット事業本部 Tナビサービスグループ・グルー
プマネジャーを経て現職。
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■講演4.16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:
『情報収集と店舗・価格比較を同時に~ ビカムの特徴と成長戦略』
ビカム株式会社 代表取締役社長 上野 正博氏
http://www.become.co.jp/
◆講演の概要:
アメリカのショッピング検索サイト『BECOME(ビカム)』、その日本
版を本年2月1日にスタートしました。『ビカム ジャパン(BECOM
E JAPAN)』は、ショッピングに特化した独自の検索エンジン『AI
R』と、価格とストアを比較できる『プロダクトサーチ』の2つの機能を
持つ画期的なショッピング検索サイトです。
既に商品数1,000万点以上、オンラインストア1万店以上の中か
ら検索可能です。年内に商品検索対象をオークションにまで拡大し、
さらにモバイルサイトもサービスインの予定です。
今回の講演では下記のようなポイントを通じて、オンラインストアに
対し購買意欲の高いユーザーを低コストで誘導する仕組みについ
てお話します。
・ビカム会社概要
・事業背景と目的
・ビカム ジャパン(BECOME JAPAN)の機能とコンテンツの概要
・ビカム ジャパン(BECOME JAPAN)独自のテクノロジーと今後
開発予定の新技術
・商品購入までのユーザー導線
・プロダクトリスティング広告について
・今後の成長戦略
◆上野正博氏の略歴:
1987年、慶応大学商学部卒業後、株式会社リクルート入社。
1998年、ダブルクリック株式会社代表取締役社長に就任。
2001年、トランスコスモス株式会社取締役に就任
2003年、トランスコスモス株式会社常務取締役に就任。
2004年、オーバーチュア株式会社代表取締役社長に就任。
2006年7月、ビカム(株)代表取締役社長に就任、現在に至る。
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※3/16合同フォーラムのお申し込みを歓迎します。事前お振り込
みの場合の参加費は9千円です。3/14(水)までに下記の口座
宛てにお振り込みください。当日現金でのお支払いの場合の参
加費は1万円になります。(消費税は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
------------------------------------------------------
●お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
●3/16(金)午後の『合同フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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◆2.怪傑・お岩(いわ)氏、ホアヒンの安宿と人情に惚れ込む!
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≪第6回『アセアン加盟各国・国情視察レポート』 その(4)≫
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○1月22日(月)。朝10時過ぎに目当てのゲストハウス『シリマ』に
移動。前夜は『シリマ』が満室のため、バーガーキング隣りの宿
で我慢。食事などわずかな時間を除いて、ひたすらベッドに寝な
がら、前々夜に強打してしまった右顔面の上部(怪傑・お岩氏=
筆者)を冷却。
○前夜、『シリマ』の女主人・ノワーンは去り際に「明日なら空いて
いますよ」と小声で教えてくれた。今朝ノワーンは笑顔で「覚えて
いますよ」と言ってくれた。その屈託のなさ・さりげない歓迎の意
の表し方が、やや気後れ気味の「怪傑・お岩(いわ)氏」にはとて
もありがたい。
○ホアヒンのゲストハウス『シリマ』の隣りには、小さな浜をひとつ
挟んだだけの距離にヒルトンホテルの雄姿が見える。海に向か
って長く延びた桟橋(に似た)木造の通路の両脇、波の上に『シ
リマ』の簡素な客室がある。
○お昼すぎまでまどろむ。満潮時なのだろうか。床下から子守唄
のように心地よい波の音が、絶え間なく聞こえている。簡素だが
清潔で安心・安全な『シリマ』は、怪傑・お岩(いわ)氏にとって、
『華麗なるギャツビー』(F・スコット・フィッツジェラルド)の館以上
の価値がある。
○女主人・ノワーン(スタッフを含めた)一家のほどのよい人柄の
良さ・優しさは、飼い犬への待遇にも表われている。オムツをし
た年老いたブルドックが、きれいなソファーの上でのんびりと昼
寝をしている。子犬たちがそのまわりを転げながら無心に走り
まわっている。
○『シリマ』の心地よさは、波の上の住人(長期滞在者たち)に家
族連れが多いことでも理解することができる。こんな素敵なゲス
トハウスが、世界中のところどころにあってくれたら、どんなにか
我等BP=バックパッカー(心の若いBPを含む)たちの旅の中
味が充実することだろうかと、率直に思う。
○『シリマ』の潮風は、特に朝夕に涼しく甘い。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●次回(その5)は、『プーケットの泥の電線とマンゴー・シェイク』
編になります。
============================
『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/6賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤/ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
ブログ: http://plaza.rakuten.co.jp/ecken/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mituisi.html
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ssl.skillupjapan.net/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://wnb.at.webry.info/
『日本検索経済大賞』: http://seaward.seesaa.net/
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◆1.06年ネット広告費は約3割増!07年には雑誌を抜く見込み!
◆2.ショッピング専用の検索サイトの特徴と成長戦略に注目!
◆3.怪傑・お岩(いわ)氏、ホアヒンの安宿と人情に惚れ込む!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。おかげさまで今日の東京地方は快晴です。当新聞
(無料)は隔日の発行を心がけていますが、本日は講演4の概要
が確定しましたので、昨日と今日と連日の配信をどうぞお許しくだ
さいね。
●講演4は、『情報収集と店舗・価格比較を同時に~ ビカムの特
徴と成長戦略』がテーマです。オーバーチュア(株)前社長で、現
ビカム(株)社長の上野正博さんが登場されます。どうぞお見逃し
・お聞き逃しのないように、下段のお申し込み欄に必要事項をご
記入のうえ、お早目にお申し込みいただければ幸いです。
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◆1.06年ネット広告費は約3割増!07年には雑誌を抜く見込み!
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●今朝の日経本紙『ネット広告費 雑誌に肉薄』、『昨年3割増の
3630億円(電通調べ)』、『国内広告 3年連続増加』記事によれ
ば、06年の国内総広告費は約6兆円で前年比0・6%増。
●06年のネット広告は前年比29・3%増の3630億円で、うち検索
連動型広告は930億円。モバイル広告は390億円。同年の雑誌
広告は前年比1・5%減の3887億円で、07年のネット広告費は2
割程度の成長が見込まれているため、07年にはネット広告費と
雑誌広告費の順位が逆転するのは、ほぼ確実な見通しです。
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◆2.ショッピング専用の検索サイトの特徴と成長戦略に注目!
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●おかげさまで3/16(金)午後のフォーラム(111回目)の4講演・
4講師の充実した内容がすべて確定しました。
●本日は、特に講演4の、ショッピング専用の検索サイト『ビカム
ジャパン(BECOME JAPAN)』の特徴と成長戦略にご注目
いただければ幸いです。
●毎回4割前後が非会員さんからのお申し込みで、初めての参
加者も毎回2割前後を占めています。下段にお申し込み欄があ
ります。お早目のお申し込みをスタッフ一同、お待ちしています。
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■日時:2007年3月16日(金) 13:00~17:00
■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-
3-6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口下車・徒歩2分、
総研ビル入ってすぐ左手が会場(AVルーム)です。【地図】
http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
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■講演1.13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:
『非接触IC技術FeliCa(フェリカ)の市場適用の拡大と今後の展開』
ソニー株式会社 FeliCa(フェリカ)事業部門 商品戦略担当部長
竹澤 正行氏 http://www.sony.co.jp/
◆講演の概要:
ソニーが開発した非接触ICカード技術『FeliCa(フェリカ)』は、国内
・アジアの交通乗車券に広く用いられ、電子マネーという新しい決
済手段普及の原動力にもなっています。また携帯電話への搭載は
ユーザーの新しいライフスタイルの創造に役立っています。今回の
講演では、『FeliCa(フェリカ)』を適用する市場サービスの拡大状況
についてご紹介し、また、今後の『FeliCa(フェリカ)』関連の事業展
開についてもお話しさせていただきます。
◆竹澤正行氏の略歴:
1984年 ソニー入社。AU系開発部署にて、カー・ナビゲーションや
ミニ・ディスクなど新商品開発に従事。その後、研究所にてデジカ
メなどAV製品関連の商品開発や、ネットワーク関連技術の開発を
行う。2000年より米国ベンチャー企業とのネットワーク関連事業に
従事。2003年より『FeliCa(フェリカ)』事業の戦略部門に所属、以
後・同事業戦略及び商品戦略を担当する。
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■講演2.14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:
『アフィリエイト新時代~ウェブ2.0における役割と意義の再定義』
リンクシェア・ジャパン株式会社 代表取締役社長 花崎 茂晴氏
http://www.linkshare.ne.jp/
◆講演の概要:
ウェブ2.0時代の今、企業にとっては、改めてネットにおける「個
人との関係再構築、立ち位置の再定義」が求められています。
古くて新しい、アフィリエイト・プログラムという手法を、この新しい
ネット新時代にどのように活用すべきか、リンクシェアのデータか
ら垣間見える「アフィリエイトの変質」も交えながら、お話しさせて
いただきます。
◆花崎茂晴氏の略歴:
1987年東京大学経済学部卒業, 同年4月三井物産株式会社入社。
航空輸送業務を中心とする貿易業務に従事、米国研修員を経て、
1996年同社情報通信事業部AOLチームに転部。以降、インター
ネットを中心メディアとする、コンテンツ事業、広告事業開発、サイ
ト開発事業立上げに従事。
2000年、三井物産100%出資の広告エージェンシーである株式会
社ビーピーシー代表取締役社長に就任。同年、同社プロジェクト
としてリンクシェア事業を立ち上げ、2005年1月、リンクシェア・ジャ
パン株式会社設立、代表取締役社長として現在に至る。
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■講演3.15:00~15:50:
◆講演のテーマと講師:
『テレビの新しいネット・サービス「アクトビラ」の事業展開について』
テレビポータルサービス(株) 代表取締役社長 大野 誠一氏
http://actvila.jp/
◆講演の概要:
○1.テレビポータル誕生まで
・テレビはネット対応の時代へ
・テレビを取り巻くメディアの変遷
・Tナビ、TVホーム
○2.「アクトビラ」サービス概要
・テレビポータルの位置付け
・サービスブランド「アクトビラ」
・サービス内容
○3.サービス・ロードマップ
―当日は上記のような要点についてお話させていただく予定です。
◆大野誠一氏の略歴:
1958年12月 生まれ。早稲田大学・第1文学部を卒業。
1982年4月 (株)日本リクルートセンター(現・リクルート)に入社。
1994年4月 「ガテン」編集長。
1995年10月 「とらばーゆ」編集長兼務。
1997年2月 「アントレ」創刊並びに編集長。
1999年4月 (株)メディアファクトリー出向 「ダ・ヴィンチ」編集長。
2000年6月 (株)メディアファクトリー取締役。
2001年8月 松下電器産業(株) eネット事業本部に入社。
2003年4月 eネット事業本部 Tナビサービスグループ・グルー
プマネジャーを経て現職。
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■講演4.16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:
『情報収集と店舗・価格比較を同時に~ ビカムの特徴と成長戦略』
ビカム株式会社 代表取締役社長 上野 正博氏
http://www.become.co.jp/
◆講演の概要:
アメリカのショッピング検索サイト『BECOME(ビカム)』、その日本
版を本年2月1日にスタートしました。『ビカム ジャパン(BECOM
E JAPAN)』は、ショッピングに特化した独自の検索エンジン『AI
R』と、価格とストアを比較できる『プロダクトサーチ』の2つの機能を
持つ画期的なショッピング検索サイトです。
既に商品数1,000万点以上、オンラインストア1万店以上の中か
ら検索可能です。年内に商品検索対象をオークションにまで拡大し、
さらにモバイルサイトもサービスインの予定です。
今回の講演では下記のようなポイントを通じて、オンラインストアに
対し購買意欲の高いユーザーを低コストで誘導する仕組みについ
てお話します。
・ビカム会社概要
・事業背景と目的
・ビカム ジャパン(BECOME JAPAN)の機能とコンテンツの概要
・ビカム ジャパン(BECOME JAPAN)独自のテクノロジーと今後
開発予定の新技術
・商品購入までのユーザー導線
・プロダクトリスティング広告について
・今後の成長戦略
◆上野正博氏の略歴:
1987年、慶応大学商学部卒業後、株式会社リクルート入社。
1998年、ダブルクリック株式会社代表取締役社長に就任。
2001年、トランスコスモス株式会社取締役に就任
2003年、トランスコスモス株式会社常務取締役に就任。
2004年、オーバーチュア株式会社代表取締役社長に就任。
2006年7月、ビカム(株)代表取締役社長に就任、現在に至る。
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※3/16合同フォーラムのお申し込みを歓迎します。事前お振り込
みの場合の参加費は9千円です。3/14(水)までに下記の口座
宛てにお振り込みください。当日現金でのお支払いの場合の参
加費は1万円になります。(消費税は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
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●お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
●3/16(金)午後の『合同フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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◆2.怪傑・お岩(いわ)氏、ホアヒンの安宿と人情に惚れ込む!
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≪第6回『アセアン加盟各国・国情視察レポート』 その(4)≫
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○1月22日(月)。朝10時過ぎに目当てのゲストハウス『シリマ』に
移動。前夜は『シリマ』が満室のため、バーガーキング隣りの宿
で我慢。食事などわずかな時間を除いて、ひたすらベッドに寝な
がら、前々夜に強打してしまった右顔面の上部(怪傑・お岩氏=
筆者)を冷却。
○前夜、『シリマ』の女主人・ノワーンは去り際に「明日なら空いて
いますよ」と小声で教えてくれた。今朝ノワーンは笑顔で「覚えて
いますよ」と言ってくれた。その屈託のなさ・さりげない歓迎の意
の表し方が、やや気後れ気味の「怪傑・お岩(いわ)氏」にはとて
もありがたい。
○ホアヒンのゲストハウス『シリマ』の隣りには、小さな浜をひとつ
挟んだだけの距離にヒルトンホテルの雄姿が見える。海に向か
って長く延びた桟橋(に似た)木造の通路の両脇、波の上に『シ
リマ』の簡素な客室がある。
○お昼すぎまでまどろむ。満潮時なのだろうか。床下から子守唄
のように心地よい波の音が、絶え間なく聞こえている。簡素だが
清潔で安心・安全な『シリマ』は、怪傑・お岩(いわ)氏にとって、
『華麗なるギャツビー』(F・スコット・フィッツジェラルド)の館以上
の価値がある。
○女主人・ノワーン(スタッフを含めた)一家のほどのよい人柄の
良さ・優しさは、飼い犬への待遇にも表われている。オムツをし
た年老いたブルドックが、きれいなソファーの上でのんびりと昼
寝をしている。子犬たちがそのまわりを転げながら無心に走り
まわっている。
○『シリマ』の心地よさは、波の上の住人(長期滞在者たち)に家
族連れが多いことでも理解することができる。こんな素敵なゲス
トハウスが、世界中のところどころにあってくれたら、どんなにか
我等BP=バックパッカー(心の若いBPを含む)たちの旅の中
味が充実することだろうかと、率直に思う。
○『シリマ』の潮風は、特に朝夕に涼しく甘い。
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●次回(その5)は、『プーケットの泥の電線とマンゴー・シェイク』
編になります。
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『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/6賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤/ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
ブログ: http://plaza.rakuten.co.jp/ecken/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mituisi.html
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ssl.skillupjapan.net/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://wnb.at.webry.info/
『日本検索経済大賞』: http://seaward.seesaa.net/
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▲
by ecken
| 2007-02-22 12:33
| 情報経済新聞
≪本日の目次=情報メニュー≫
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◆1.日本の戦略!TVPS・大野(社長)さんの強みは名編集長!
◆2.旅の神様・仏様は、「怪傑・お岩(いわ)氏」の背中を押した!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。今日の東京地方は生憎の曇り空ですが、通勤途
中の桜の花のつぼみがいくつかほころび始めているのにはビ
ックリ。開花の早い伊豆の河津桜のテンポには遠く及びません
が、お江戸の春も、例年より1か月近く早い感じですね。
●今朝の日経本紙『ネット企業、中国進出加速』、『SNSや広告
仲介 市場拡大にらむ』の記事で、(1)DeNAさん、(2)アドウ
ェイズさん、(3)シーエー・モバイルさん、(4)ぐるなびさん―な
ど各社の取り組み状況が紹介されていました。
●あくまで一般論ですが、(1)世界で最もしたたかな市場のひと
つであること、(2)世界で最も厳しい競争市場(日本以上)であ
ること、(3)代金回収が極めて難しい市場であること、(4)弱肉
強食。甘い感覚(事業計画)では、必ず喰(く)い物にされてしま
う市場であること―などを再確認。
●また、中国は世界の工場や、世界の市場であると同時に、世
界的なトップ・レベルでの研究開発の有望拠点でもあることなど
をよく踏まえて、(全員が中国人になった覚悟での)長期的・持
続的な粘り強い取り組みを期待したいと思います。
------------------------------------------------------
◆1.日本の戦略!TVPS・大野(社長)さんの強みは名編集長!
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●おかげさまで3/16(金)午後のフォーラム(111回目)の4講演・
4講師の充実した内容がほぼ決まり下段(講演1・2・3は確定)
ました。
●本日は、特に講演3の大野(社長)さんの略歴にご注目いただ
ければ幸いです。「ガテン」、「とらばーゆ」、「アントレ」、「ダ・ヴ
ィンチ」各誌の編集長を歴任。「iモード・サービス」が一世を風
靡(ふうび)したときのコンシェルジュ役・松永真理さんの役割
を思い出させる素晴らしい経歴ですね。
●お早目のご予約・お申し込みをスタッフ一同、お待ちしています。
☆====================================================☆
■日時:2007年3月16日(金) 13:00~17:00
■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-
3-6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口下車・徒歩2分、
総研ビル入ってすぐ左手が会場(AVルーム)です。【地図】
http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
☆====================================================☆
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■講演1.13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:
『非接触IC技術FeliCa(フェリカ)の市場適用の拡大と今後の展開』
ソニー株式会社 FeliCa(フェリカ)事業部門 商品戦略担当部長
竹澤 正行氏 http://www.sony.co.jp/
◆講演の概要:
ソニーが開発した非接触ICカード技術『FeliCa(フェリカ)』は、国内
・アジアの交通乗車券に広く用いられ、電子マネーという新しい決
済手段普及の原動力にもなっています。また携帯電話への搭載は
ユーザーの新しいライフスタイルの創造に役立っています。今回の
講演では、『FeliCa(フェリカ)』を適用する市場サービスの拡大状況
についてご紹介し、また、今後の『FeliCa(フェリカ)』関連の事業展
開についてもお話しさせていただきます。
◆竹澤正行氏の略歴:
1984年 ソニー入社。AU系開発部署にて、カー・ナビゲーションや
ミニ・ディスクなど新商品開発に従事。その後、研究所にてデジカ
メなどAV製品関連の商品開発や、ネットワーク関連技術の開発を
行う。2000年より米国ベンチャー企業とのネットワーク関連事業に
従事。2003年より『FeliCa(フェリカ)』事業の戦略部門に所属、以
後・同事業戦略及び商品戦略を担当する。
-------------------------------------------------------
■講演2.14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:
『アフィリエイト新時代~ウェブ2.0における役割と意義の再定義』
リンクシェア・ジャパン株式会社 代表取締役社長 花崎 茂晴氏
http://www.linkshare.ne.jp/
◆講演の概要:
ウェブ2.0時代の今、企業にとっては、改めてネットにおける「個
人との関係再構築、立ち位置の再定義」が求められています。
古くて新しい、アフィリエイト・プログラムという手法を、この新しい
ネット新時代にどのように活用すべきか、リンクシェアのデータか
ら垣間見える「アフィリエイトの変質」も交えながら、お話しさせて
いただきます。
◆花崎茂晴氏の略歴:
1987年東京大学経済学部卒業, 同年4月三井物産株式会社入社。
航空輸送業務を中心とする貿易業務に従事、米国研修員を経て、
1996年同社情報通信事業部AOLチームに転部。以降、インター
ネットを中心メディアとする、コンテンツ事業、広告事業開発、サイ
ト開発事業立上げに従事。
2000年、三井物産100%出資の広告エージェンシーである株式会
社ビーピーシー代表取締役社長に就任。同年、同社プロジェクト
としてリンクシェア事業を立ち上げ、2005年1月、リンクシェア・ジャ
パン株式会社設立、代表取締役社長として現在に至る。
-------------------------------------------------------
■講演3.15:00~15:50:
◆講演のテーマと講師:
『テレビの新しいネット・サービス「アクトビラ」の事業展開について』
テレビポータルサービス(株) 代表取締役社長 大野 誠一氏
http://actvila.jp/
◆講演の概要:
○1.テレビポータル誕生まで
・テレビはネット対応の時代へ
・テレビを取り巻くメディアの変遷
・Tナビ、TVホーム
○2.「アクトビラ」サービス概要
・テレビポータルの位置付け
・サービスブランド「アクトビラ」
・サービス内容
○3.サービス・ロードマップ
―当日は上記のような要点についてお話させていただく予定です。
◆大野誠一氏の略歴:
1958年12月 生まれ。早稲田大学・第1文学部を卒業。
1982年4月 (株)日本リクルートセンター(現・リクルート)に入社。
1994年4月 「ガテン」編集長。
1995年10月 「とらばーゆ」編集長兼務。
1997年2月 「アントレ」創刊並びに編集長。
1999年4月 (株)メディアファクトリー出向 「ダ・ヴィンチ」編集長。
2000年6月 (株)メディアファクトリー取締役。
2001年8月 松下電器産業(株) eネット事業本部に入社。
2003年4月 eネット事業本部 Tナビサービスグループ・グルー
プマネジャーを経て現職。
-------------------------------------------------------
■講演4.16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:
『ショッピング専用検索エンジン「ビカム」の特徴と戦略』(仮題)
ビカム株式会社 代表取締役社長 上野 正博氏
http://www.become.co.jp/
◆講演の概要:(本日中に、正式な原稿が到着する見込みです。)
◆上野正博氏の略歴:(同上。もうしばらくお待ちください)
-------------------------------------------------------
※3/16合同フォーラムのお申し込みを歓迎します。事前お振り込
みの場合の参加費は9千円です。3/14(水)までに下記の口座
宛てにお振り込みください。当日現金でのお支払いの場合の参
加費は1万円になります。(消費税は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
------------------------------------------------------
●お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
●3/16(金)午後の『合同フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
------------------------------------------------------
○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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◆2.旅の神様・仏様は、怪傑・お岩(いわ)氏の背中を押した!
------------------------------------------------------
●第6回『アセアン加盟各国・国情視察報告』のその(1)として、
前々号では、ヤンゴンの『もみじ 日本語学校』でのショート・ス
ピーチ(甘口)の内容をご紹介。
●前号では、その(2)として、ミャンマーの新車・中古車の購入
事情(異様な政策への激辛の評価)をお届けしました。
●今号からは今回の旅の出発点に戻り、旅の日常・日常の感
覚をダイジェスト(圧縮)してお届けします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○1月20日(土)。バンコク新空港を初めて使用。最初の宿には
夜の9時ごろに到着。宿の浴室で、うっかり足を滑(すべ)らせ
てしまい、浴槽の角に右顔面(鼻からほほ骨にかけて)を強打。
○鮮血があたり一面に飛び散る。右目はふさがり・右顔面の上
部はドス黒く変色して肥大。真夜中になっても鼻血が止まらな
い。怪談話の「お岩(いわ)さん(男なのでお岩氏)」状態になる。
○ほぼ旅の続行を断念。2~3日・様子を見てから帰国を覚悟。
急を聞いて駆けつけてくれたホテルのスタッフ(は優しかった)
に買ってきてもらった消炎剤の『タイガーバーム』と、氷の小さ
な固まりをビニール袋に何度も何度も入れ替えながら、翌朝
までひたすら冷却。
○翌1/21(日)の正午。同ホテルのボスは、理不尽にも、こちら
の足元を見て、「前日と同じ価格では泊められないので、倍額
を払って欲しい」と室内電話で強硬に要求。
○相変わらずの「お岩(いわ)氏」状態だったが、この仕打ちに
怒りがこみ上げてきて、闘志が湧(わ)き、「1時間後にこのホ
テルを出る」ことを宣言。
○なぜか、旅の神様・仏様は、「怪傑・お岩(いわ)氏」の背中を
押した。片目と空腹で足はふらついていたが、一路ホアヒンを
めざして旅を続行。
○いちばん不安だったことは、痣(あざ)になって顔面にクッキリ
と痕跡が残ってしまうことだった。中年のオッチャンとはいえ、
やはり人相を悪くして帰国することには心理的な抵抗がある。
○ボクサーのことを思い出した。ボクサーがあれだけ殴(なぐ)り
合って、痣(あざ)だらけにならないのはなぜだろうと考えてみた。
○たぶん顔の皮膚が4重か5重で、ほぼ1週間ごとに更新されて
行くとしたら、「全治28日間か35日間で完治する方の可能性(
このときはまだ51%ぐらいの確率だと感じていた)に賭ける」こ
とに決めた。根拠に乏しい推測ではあったけれども・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●次回(第4回)は、ホアヒンのゲストハウス『シリマ』の女主人・
ノワンーのさりげない配慮と、床下から聞こえてくる素晴らしい
波の音のレポート=『怪傑・お岩(いわ)氏 ホアヒン(石浜)を
往(ゆ)く』の巻をお届けします。
============================
『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/6賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤/ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
ブログ: http://plaza.rakuten.co.jp/ecken/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mituisi.html
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ssl.skillupjapan.net/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://wnb.at.webry.info/
『日本検索経済大賞』: http://seaward.seesaa.net/
============================
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◆1.日本の戦略!TVPS・大野(社長)さんの強みは名編集長!
◆2.旅の神様・仏様は、「怪傑・お岩(いわ)氏」の背中を押した!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。今日の東京地方は生憎の曇り空ですが、通勤途
中の桜の花のつぼみがいくつかほころび始めているのにはビ
ックリ。開花の早い伊豆の河津桜のテンポには遠く及びません
が、お江戸の春も、例年より1か月近く早い感じですね。
●今朝の日経本紙『ネット企業、中国進出加速』、『SNSや広告
仲介 市場拡大にらむ』の記事で、(1)DeNAさん、(2)アドウ
ェイズさん、(3)シーエー・モバイルさん、(4)ぐるなびさん―な
ど各社の取り組み状況が紹介されていました。
●あくまで一般論ですが、(1)世界で最もしたたかな市場のひと
つであること、(2)世界で最も厳しい競争市場(日本以上)であ
ること、(3)代金回収が極めて難しい市場であること、(4)弱肉
強食。甘い感覚(事業計画)では、必ず喰(く)い物にされてしま
う市場であること―などを再確認。
●また、中国は世界の工場や、世界の市場であると同時に、世
界的なトップ・レベルでの研究開発の有望拠点でもあることなど
をよく踏まえて、(全員が中国人になった覚悟での)長期的・持
続的な粘り強い取り組みを期待したいと思います。
------------------------------------------------------
◆1.日本の戦略!TVPS・大野(社長)さんの強みは名編集長!
------------------------------------------------------
●おかげさまで3/16(金)午後のフォーラム(111回目)の4講演・
4講師の充実した内容がほぼ決まり下段(講演1・2・3は確定)
ました。
●本日は、特に講演3の大野(社長)さんの略歴にご注目いただ
ければ幸いです。「ガテン」、「とらばーゆ」、「アントレ」、「ダ・ヴ
ィンチ」各誌の編集長を歴任。「iモード・サービス」が一世を風
靡(ふうび)したときのコンシェルジュ役・松永真理さんの役割
を思い出させる素晴らしい経歴ですね。
●お早目のご予約・お申し込みをスタッフ一同、お待ちしています。
☆====================================================☆
■日時:2007年3月16日(金) 13:00~17:00
■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-
3-6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口下車・徒歩2分、
総研ビル入ってすぐ左手が会場(AVルーム)です。【地図】
http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
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■講演1.13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:
『非接触IC技術FeliCa(フェリカ)の市場適用の拡大と今後の展開』
ソニー株式会社 FeliCa(フェリカ)事業部門 商品戦略担当部長
竹澤 正行氏 http://www.sony.co.jp/
◆講演の概要:
ソニーが開発した非接触ICカード技術『FeliCa(フェリカ)』は、国内
・アジアの交通乗車券に広く用いられ、電子マネーという新しい決
済手段普及の原動力にもなっています。また携帯電話への搭載は
ユーザーの新しいライフスタイルの創造に役立っています。今回の
講演では、『FeliCa(フェリカ)』を適用する市場サービスの拡大状況
についてご紹介し、また、今後の『FeliCa(フェリカ)』関連の事業展
開についてもお話しさせていただきます。
◆竹澤正行氏の略歴:
1984年 ソニー入社。AU系開発部署にて、カー・ナビゲーションや
ミニ・ディスクなど新商品開発に従事。その後、研究所にてデジカ
メなどAV製品関連の商品開発や、ネットワーク関連技術の開発を
行う。2000年より米国ベンチャー企業とのネットワーク関連事業に
従事。2003年より『FeliCa(フェリカ)』事業の戦略部門に所属、以
後・同事業戦略及び商品戦略を担当する。
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■講演2.14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:
『アフィリエイト新時代~ウェブ2.0における役割と意義の再定義』
リンクシェア・ジャパン株式会社 代表取締役社長 花崎 茂晴氏
http://www.linkshare.ne.jp/
◆講演の概要:
ウェブ2.0時代の今、企業にとっては、改めてネットにおける「個
人との関係再構築、立ち位置の再定義」が求められています。
古くて新しい、アフィリエイト・プログラムという手法を、この新しい
ネット新時代にどのように活用すべきか、リンクシェアのデータか
ら垣間見える「アフィリエイトの変質」も交えながら、お話しさせて
いただきます。
◆花崎茂晴氏の略歴:
1987年東京大学経済学部卒業, 同年4月三井物産株式会社入社。
航空輸送業務を中心とする貿易業務に従事、米国研修員を経て、
1996年同社情報通信事業部AOLチームに転部。以降、インター
ネットを中心メディアとする、コンテンツ事業、広告事業開発、サイ
ト開発事業立上げに従事。
2000年、三井物産100%出資の広告エージェンシーである株式会
社ビーピーシー代表取締役社長に就任。同年、同社プロジェクト
としてリンクシェア事業を立ち上げ、2005年1月、リンクシェア・ジャ
パン株式会社設立、代表取締役社長として現在に至る。
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■講演3.15:00~15:50:
◆講演のテーマと講師:
『テレビの新しいネット・サービス「アクトビラ」の事業展開について』
テレビポータルサービス(株) 代表取締役社長 大野 誠一氏
http://actvila.jp/
◆講演の概要:
○1.テレビポータル誕生まで
・テレビはネット対応の時代へ
・テレビを取り巻くメディアの変遷
・Tナビ、TVホーム
○2.「アクトビラ」サービス概要
・テレビポータルの位置付け
・サービスブランド「アクトビラ」
・サービス内容
○3.サービス・ロードマップ
―当日は上記のような要点についてお話させていただく予定です。
◆大野誠一氏の略歴:
1958年12月 生まれ。早稲田大学・第1文学部を卒業。
1982年4月 (株)日本リクルートセンター(現・リクルート)に入社。
1994年4月 「ガテン」編集長。
1995年10月 「とらばーゆ」編集長兼務。
1997年2月 「アントレ」創刊並びに編集長。
1999年4月 (株)メディアファクトリー出向 「ダ・ヴィンチ」編集長。
2000年6月 (株)メディアファクトリー取締役。
2001年8月 松下電器産業(株) eネット事業本部に入社。
2003年4月 eネット事業本部 Tナビサービスグループ・グルー
プマネジャーを経て現職。
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■講演4.16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:
『ショッピング専用検索エンジン「ビカム」の特徴と戦略』(仮題)
ビカム株式会社 代表取締役社長 上野 正博氏
http://www.become.co.jp/
◆講演の概要:(本日中に、正式な原稿が到着する見込みです。)
◆上野正博氏の略歴:(同上。もうしばらくお待ちください)
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※3/16合同フォーラムのお申し込みを歓迎します。事前お振り込
みの場合の参加費は9千円です。3/14(水)までに下記の口座
宛てにお振り込みください。当日現金でのお支払いの場合の参
加費は1万円になります。(消費税は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
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●お申し込みは下記宛にお願いします。
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
●3/16(金)午後の『合同フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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◆2.旅の神様・仏様は、怪傑・お岩(いわ)氏の背中を押した!
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●第6回『アセアン加盟各国・国情視察報告』のその(1)として、
前々号では、ヤンゴンの『もみじ 日本語学校』でのショート・ス
ピーチ(甘口)の内容をご紹介。
●前号では、その(2)として、ミャンマーの新車・中古車の購入
事情(異様な政策への激辛の評価)をお届けしました。
●今号からは今回の旅の出発点に戻り、旅の日常・日常の感
覚をダイジェスト(圧縮)してお届けします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○1月20日(土)。バンコク新空港を初めて使用。最初の宿には
夜の9時ごろに到着。宿の浴室で、うっかり足を滑(すべ)らせ
てしまい、浴槽の角に右顔面(鼻からほほ骨にかけて)を強打。
○鮮血があたり一面に飛び散る。右目はふさがり・右顔面の上
部はドス黒く変色して肥大。真夜中になっても鼻血が止まらな
い。怪談話の「お岩(いわ)さん(男なのでお岩氏)」状態になる。
○ほぼ旅の続行を断念。2~3日・様子を見てから帰国を覚悟。
急を聞いて駆けつけてくれたホテルのスタッフ(は優しかった)
に買ってきてもらった消炎剤の『タイガーバーム』と、氷の小さ
な固まりをビニール袋に何度も何度も入れ替えながら、翌朝
までひたすら冷却。
○翌1/21(日)の正午。同ホテルのボスは、理不尽にも、こちら
の足元を見て、「前日と同じ価格では泊められないので、倍額
を払って欲しい」と室内電話で強硬に要求。
○相変わらずの「お岩(いわ)氏」状態だったが、この仕打ちに
怒りがこみ上げてきて、闘志が湧(わ)き、「1時間後にこのホ
テルを出る」ことを宣言。
○なぜか、旅の神様・仏様は、「怪傑・お岩(いわ)氏」の背中を
押した。片目と空腹で足はふらついていたが、一路ホアヒンを
めざして旅を続行。
○いちばん不安だったことは、痣(あざ)になって顔面にクッキリ
と痕跡が残ってしまうことだった。中年のオッチャンとはいえ、
やはり人相を悪くして帰国することには心理的な抵抗がある。
○ボクサーのことを思い出した。ボクサーがあれだけ殴(なぐ)り
合って、痣(あざ)だらけにならないのはなぜだろうと考えてみた。
○たぶん顔の皮膚が4重か5重で、ほぼ1週間ごとに更新されて
行くとしたら、「全治28日間か35日間で完治する方の可能性(
このときはまだ51%ぐらいの確率だと感じていた)に賭ける」こ
とに決めた。根拠に乏しい推測ではあったけれども・・・。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
●次回(第4回)は、ホアヒンのゲストハウス『シリマ』の女主人・
ノワンーのさりげない配慮と、床下から聞こえてくる素晴らしい
波の音のレポート=『怪傑・お岩(いわ)氏 ホアヒン(石浜)を
往(ゆ)く』の巻をお届けします。
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『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/6賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤/ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
ブログ: http://plaza.rakuten.co.jp/ecken/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mituisi.html
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ssl.skillupjapan.net/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://wnb.at.webry.info/
『日本検索経済大賞』: http://seaward.seesaa.net/
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▲
by ecken
| 2007-02-20 18:45
| 情報経済新聞
≪本日の目次=情報メニュー≫
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◆1.ショッピング専用の検索エンジン『ビカム』の特徴と戦略!
◆2.ミャンマーの異様な新車・中古車購入事情(辛口診断)!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。おかげさまで今日の東京地方は快晴。日本の各
地で梅の花が咲き、素晴らしい香りが風に運ばれているので
はないかと思います。(週末の天気が下り坂らしいのがチョット
残念ではありますが・・・)
●今朝の日経MJ(流通)紙の記事『「ブロガーに報酬」反対 民
間調査 消費者44%、「混乱招く」』をご覧になった方も多いの
ではないかと思いますが、筆者も同感です。また、どうしても薄
謝を支払う必要がある場合には、その事実をわかりやすく明
記する自主的な規制を強く求めたいと考えています。下記に
ニュース・リリースの原本がありますので、どうぞご参照くださ
いね。http://www.bil.jp/bilcomrelease/070213_bil_research.pdf
●本日は、まず3/16フォーラムの概要のご案内をお届けします。
次に、今回の旅のハイライトになったミャンマー紀行レポ-トの
2回目(辛口)をお届けします。
●軍事政権の政策の異様さについてのコメント(あくまで1人の
ミャンマーが大好きな旅人としての感想ですが・・・)は、激辛に
ならざるを得ませんが、ミャンマーのごく普通の人々の人情は
優しく温かです。
●ご縁があれば、日本に来ているミャンマーの留学生(定員1名)
をEC研のインターンとして採用。ぜひお世話させていただきた
いと心から念じています。
------------------------------------------------------
◆1.ショッピング専用の検索エンジン『ビカム』の特徴と戦略!
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●講演2・3・4の完全な原稿が早ければ2/19(月)には届く見込
みです。おかげさまで、4講演・4講師の充実した顔触れがすで
に決まっています。
●本日は講演4の『ショッピング専用検索エンジン「ビカム」の特
徴と戦略』(仮題)にご注目いただければ幸いです。
●お早目のご予約・お申し込みをスタッフ一同、お待ちしています。
☆====================================================☆
■日時:2007年3月16日(金) 13:00~17:00
■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-
3-6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口下車・徒歩2分、
総研ビル入ってすぐ左手が会場(AVルーム)です。【地図】
http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
☆====================================================☆
-------------------------------------------------------
■講演1.13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:
『非接触IC技術FeliCaの市場適用の拡大と今後の展開』
ソニー株式会社 FeliCa(フェリカ)事業部門 商品戦略担当部長
竹澤 正行氏 http://www.sony.co.jp/
◆講演の概要:
ソニーが開発した非接触ICカード技術『FeliCa(フェリカ)』は、国内
・アジアの交通乗車券に広く用いられ、電子マネーという新しい決
済手段普及の原動力にもなっています。また携帯電話への搭載は
ユーザーの新しいライフスタイルの創造に役立っています。今回の
講演では、『FeliCa(フェリカ)』を適用する市場サービスの拡大状況
についてご紹介し、また、今後の『FeliCa(フェリカ)』関連の事業展
開についてもお話しさせていただきます。
◆竹澤正行氏の略歴:
1984年 ソニー入社。AU系開発部署にて、カー・ナビゲーションや
ミニ・ディスクなど新商品開発に従事。その後、研究所にてデジカ
メなどAV製品関連の商品開発や、ネットワーク関連技術の開発を
行う。2000年より米国ベンチャー企業とのネットワーク関連事業に
従事。2003年より『FeliCa(フェリカ)』事業の戦略部門に所属、以
後・同事業戦略及び商品戦略を担当する。
-------------------------------------------------------
■講演2.14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:
『大手人気ECサイトが多数参加、リンクシェア・ジャパンの新アフ
ィリエイト戦略』(仮題)
リンクシェア・ジャパン株式会社 代表取締役社長 花崎茂晴氏
http://www.linkshare.ne.jp/
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆花崎茂晴氏の略歴:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
-------------------------------------------------------
■講演3.15:00~15:50:
◆講演のテーマと講師:
『世界中の情報をデジタルテレビに集約するTVPS社のグランド
戦略と「アクトビラ」』(仮題)
テレビポータルサービス株式会社 代表取締役社長 大野誠一氏
http://actvila.jp/
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆大野誠一氏の略歴:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
-------------------------------------------------------
■講演4.16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:
『ショッピング専用検索エンジン「ビカム」の特徴と戦略』(仮題)
ビカム株式会社 代表取締役社長 上野 正博氏
http://www.become.co.jp/
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆上野正博氏の略歴:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
-------------------------------------------------------
※3/16合同フォーラムのお申し込みを歓迎します。事前お振り込
みの場合の参加費は9千円です。3/14(水)までに下記の口座
宛てにお振り込みください。当日・現金でのお支払いの場合、参
加費は1万円になります。(消費税は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
------------------------------------------------------
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
●3/16(金)午後の『合同フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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◆2.3台仕入れてそのうちの2台を政府に献上しなければなら
ないミャンマーの異様な新車購入事情(辛口診断)!
------------------------------------------------------
●ミャンマーで新車1台を買おうとすると、3台仕入れてそのうち
の2台を政府に献上しなければならない。つまり300万円程度
の新車を1台買おうとすると、3台分の費用=約1千万円が必
要になるのだと、クルマの運転手さんたちが口々に教えてくれ
た。
●外交や貿易など表面には出ないが、新車の実質の関税率は
200%ということになってしまっていて、ミャンマーのごく普通の
人々にとって、新車の購入は、事実上・禁止されているのに等
しい状態が続いている。
●また、現在ミャンマーでは、「すでに走っている中古車の数が多
すぎる」との理由で、中古車の新規の輸入が禁止されているた
め、排気ガス対策以前の、10年~20年以上・乗っている超低年
式のオンボロ中古車の利用・走行が首都ヤンゴンの主流(90%
近くを占めている?)になっている。
●こうしたオンボロ中古車の値段を聞いてビックリ。中古車の新
規の輸入が禁止されているため、極端な品不足になり中古車
全体の価格が高騰。オンボロな中古車でも、その価格は、ほぼ
新車並みの200万円から300万円しているというのだからさらに
ビックリ。
●逆に言えば、ミャンマーのごく普通の人々は、200万円から300
万円程度の日本の新車を購入できるだけの経済力をすでに備
えていることがわかる。
●こうした政策の異様さはいったいどこから生まれてくるのだろう
か。7泊8日ヤンゴンにいただけの旅人には、想像もできないが
異様としか言いようがないことだけはハッキリとわかる。
●人権外交による経済制裁への逆制裁の手段だと仮定してみて
も、(1)国富や民富の直接的なマイナスになっている、(2)耐え
がたい大気汚染を市街地にもたらしている、―など、理解に苦し
む点が多い。
●あくまで仮定の話ですが、ごく普通レベルの政府や政策に万一
恵まれれば、素晴らしい素質に恵まれたミャンマーの近い将来
の大発展は、ほぼ間違いがないと確信している筆者にも、こうし
た難問への回答・処方箋の工夫は、ほぼ絶望的だと思わざるを
得ない現状です。
●こうした政権のあり方、政策の異様さが、自由世界全般にカン
トリー・リスクとして強く意識され、ミャンマーの経済的な発展を
極めて限定的なものにしているのではないか。また、ミャンマー
のごく普通の人々の暮らしぶりに大きな陰を与えているのでは
ないかと、感じられてならない。
●マスコミなどで見聞きしている北朝鮮の実情とわずかに違うの
は、そうした逆境にもめげず、ミャンマーのごく普通の人々の表
情が明るく、人情に厚いことではないかと、率直に感じた次第で
す。
============================
『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/6賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤/ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
ブログ: http://plaza.rakuten.co.jp/ecken/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mituisi.html
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ssl.skillupjapan.net/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://wnb.at.webry.info/
『日本検索経済大賞』: http://seaward.seesaa.net/
============================
------------------------------------------------------
◆1.ショッピング専用の検索エンジン『ビカム』の特徴と戦略!
◆2.ミャンマーの異様な新車・中古車購入事情(辛口診断)!
------------------------------------------------------
~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。おかげさまで今日の東京地方は快晴。日本の各
地で梅の花が咲き、素晴らしい香りが風に運ばれているので
はないかと思います。(週末の天気が下り坂らしいのがチョット
残念ではありますが・・・)
●今朝の日経MJ(流通)紙の記事『「ブロガーに報酬」反対 民
間調査 消費者44%、「混乱招く」』をご覧になった方も多いの
ではないかと思いますが、筆者も同感です。また、どうしても薄
謝を支払う必要がある場合には、その事実をわかりやすく明
記する自主的な規制を強く求めたいと考えています。下記に
ニュース・リリースの原本がありますので、どうぞご参照くださ
いね。http://www.bil.jp/bilcomrelease/070213_bil_research.pdf
●本日は、まず3/16フォーラムの概要のご案内をお届けします。
次に、今回の旅のハイライトになったミャンマー紀行レポ-トの
2回目(辛口)をお届けします。
●軍事政権の政策の異様さについてのコメント(あくまで1人の
ミャンマーが大好きな旅人としての感想ですが・・・)は、激辛に
ならざるを得ませんが、ミャンマーのごく普通の人々の人情は
優しく温かです。
●ご縁があれば、日本に来ているミャンマーの留学生(定員1名)
をEC研のインターンとして採用。ぜひお世話させていただきた
いと心から念じています。
------------------------------------------------------
◆1.ショッピング専用の検索エンジン『ビカム』の特徴と戦略!
------------------------------------------------------
●講演2・3・4の完全な原稿が早ければ2/19(月)には届く見込
みです。おかげさまで、4講演・4講師の充実した顔触れがすで
に決まっています。
●本日は講演4の『ショッピング専用検索エンジン「ビカム」の特
徴と戦略』(仮題)にご注目いただければ幸いです。
●お早目のご予約・お申し込みをスタッフ一同、お待ちしています。
☆====================================================☆
■日時:2007年3月16日(金) 13:00~17:00
■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-
3-6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口下車・徒歩2分、
総研ビル入ってすぐ左手が会場(AVルーム)です。【地図】
http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
☆====================================================☆
-------------------------------------------------------
■講演1.13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:
『非接触IC技術FeliCaの市場適用の拡大と今後の展開』
ソニー株式会社 FeliCa(フェリカ)事業部門 商品戦略担当部長
竹澤 正行氏 http://www.sony.co.jp/
◆講演の概要:
ソニーが開発した非接触ICカード技術『FeliCa(フェリカ)』は、国内
・アジアの交通乗車券に広く用いられ、電子マネーという新しい決
済手段普及の原動力にもなっています。また携帯電話への搭載は
ユーザーの新しいライフスタイルの創造に役立っています。今回の
講演では、『FeliCa(フェリカ)』を適用する市場サービスの拡大状況
についてご紹介し、また、今後の『FeliCa(フェリカ)』関連の事業展
開についてもお話しさせていただきます。
◆竹澤正行氏の略歴:
1984年 ソニー入社。AU系開発部署にて、カー・ナビゲーションや
ミニ・ディスクなど新商品開発に従事。その後、研究所にてデジカ
メなどAV製品関連の商品開発や、ネットワーク関連技術の開発を
行う。2000年より米国ベンチャー企業とのネットワーク関連事業に
従事。2003年より『FeliCa(フェリカ)』事業の戦略部門に所属、以
後・同事業戦略及び商品戦略を担当する。
-------------------------------------------------------
■講演2.14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:
『大手人気ECサイトが多数参加、リンクシェア・ジャパンの新アフ
ィリエイト戦略』(仮題)
リンクシェア・ジャパン株式会社 代表取締役社長 花崎茂晴氏
http://www.linkshare.ne.jp/
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆花崎茂晴氏の略歴:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
-------------------------------------------------------
■講演3.15:00~15:50:
◆講演のテーマと講師:
『世界中の情報をデジタルテレビに集約するTVPS社のグランド
戦略と「アクトビラ」』(仮題)
テレビポータルサービス株式会社 代表取締役社長 大野誠一氏
http://actvila.jp/
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆大野誠一氏の略歴:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
-------------------------------------------------------
■講演4.16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:
『ショッピング専用検索エンジン「ビカム」の特徴と戦略』(仮題)
ビカム株式会社 代表取締役社長 上野 正博氏
http://www.become.co.jp/
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆上野正博氏の略歴:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
-------------------------------------------------------
※3/16合同フォーラムのお申し込みを歓迎します。事前お振り込
みの場合の参加費は9千円です。3/14(水)までに下記の口座
宛てにお振り込みください。当日・現金でのお支払いの場合、参
加費は1万円になります。(消費税は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
------------------------------------------------------
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
●3/16(金)午後の『合同フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
------------------------------------------------------
○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
------------------------------------------------------
------------------------------------------------------
◆2.3台仕入れてそのうちの2台を政府に献上しなければなら
ないミャンマーの異様な新車購入事情(辛口診断)!
------------------------------------------------------
●ミャンマーで新車1台を買おうとすると、3台仕入れてそのうち
の2台を政府に献上しなければならない。つまり300万円程度
の新車を1台買おうとすると、3台分の費用=約1千万円が必
要になるのだと、クルマの運転手さんたちが口々に教えてくれ
た。
●外交や貿易など表面には出ないが、新車の実質の関税率は
200%ということになってしまっていて、ミャンマーのごく普通の
人々にとって、新車の購入は、事実上・禁止されているのに等
しい状態が続いている。
●また、現在ミャンマーでは、「すでに走っている中古車の数が多
すぎる」との理由で、中古車の新規の輸入が禁止されているた
め、排気ガス対策以前の、10年~20年以上・乗っている超低年
式のオンボロ中古車の利用・走行が首都ヤンゴンの主流(90%
近くを占めている?)になっている。
●こうしたオンボロ中古車の値段を聞いてビックリ。中古車の新
規の輸入が禁止されているため、極端な品不足になり中古車
全体の価格が高騰。オンボロな中古車でも、その価格は、ほぼ
新車並みの200万円から300万円しているというのだからさらに
ビックリ。
●逆に言えば、ミャンマーのごく普通の人々は、200万円から300
万円程度の日本の新車を購入できるだけの経済力をすでに備
えていることがわかる。
●こうした政策の異様さはいったいどこから生まれてくるのだろう
か。7泊8日ヤンゴンにいただけの旅人には、想像もできないが
異様としか言いようがないことだけはハッキリとわかる。
●人権外交による経済制裁への逆制裁の手段だと仮定してみて
も、(1)国富や民富の直接的なマイナスになっている、(2)耐え
がたい大気汚染を市街地にもたらしている、―など、理解に苦し
む点が多い。
●あくまで仮定の話ですが、ごく普通レベルの政府や政策に万一
恵まれれば、素晴らしい素質に恵まれたミャンマーの近い将来
の大発展は、ほぼ間違いがないと確信している筆者にも、こうし
た難問への回答・処方箋の工夫は、ほぼ絶望的だと思わざるを
得ない現状です。
●こうした政権のあり方、政策の異様さが、自由世界全般にカン
トリー・リスクとして強く意識され、ミャンマーの経済的な発展を
極めて限定的なものにしているのではないか。また、ミャンマー
のごく普通の人々の暮らしぶりに大きな陰を与えているのでは
ないかと、感じられてならない。
●マスコミなどで見聞きしている北朝鮮の実情とわずかに違うの
は、そうした逆境にもめげず、ミャンマーのごく普通の人々の表
情が明るく、人情に厚いことではないかと、率直に感じた次第で
す。
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『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/6賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤/ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
ブログ: http://plaza.rakuten.co.jp/ecken/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mituisi.html
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ssl.skillupjapan.net/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://wnb.at.webry.info/
『日本検索経済大賞』: http://seaward.seesaa.net/
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▲
by ecken
| 2007-02-16 19:01
| 情報経済新聞
≪本日の目次=情報メニュー≫
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◆1.日本とミャンマーの黄金の10年と、ふたりのめぐみさん!
◆2.世界中の情報をデジタルテレビに集約するTVPS社の戦略!
------------------------------------------------------
~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。おかげさまで1/20(土)~2/10(土)の第6回『アセ
アン加盟各国・国情視察旅行(タイ南部・マレーシア・ミャンマー
編)』の旅も無事終了。2/10に帰国し予定通り昨日2/13(火)か
ら平常通り事務所の業務を再開しています。
●いつも深いご理解・ご支援・ご協力をいただき本当にありがとう
ございます。また、留守中なにかとご不便をおかけし本当に申し
訳ありませんでした。
●今日はバレンタインデー。黛まどかさんの「俳句でエール!」か
ら一句。ちなみに黛まどかさんの自作解説によれば、「夕星は
金星のこと。ギリシャ神話ではヴィーナス、美と愛の女神です」
とのこと。
「バレンタインデー 夕星(ゆうずつ)の 薄ピンク」
●急に現実に戻りますが、昨日、一時的ですがEC研のサーバ
ーがパンク状態になり、管理スタッフの適切な助言をベースに
留守中のメールの『一括削除』を泣く泣く選択。一刻も早い復
旧を目指しました。
●おかげさまで今朝からメール環境は正常に戻りましたが、留
守中を含む、1/20(土)~2/13(月)に返信が必要な、大事な
メールをくださった皆様、状況ご賢察のうえ、お手数ですが、
EC研の土屋宛に至急メールの再送をぜひよろしくお願い致し
ます。
●自動返信の形でその都度・不在をお知らせして来ましたので、
該当するメールの件数は少ないかとは存知ますが、失礼の段、
どうぞお許しくださいね。
●本日は、今回の旅のハイライトになったミャンマー(旧ビルマ)
の首都ヤンゴン(旧ラングーン)の『もみじ 日本語学校』での
ショート・スピーチ(日本語と英語を併用)の原稿をまずご紹介
させていただきます。(次回から末尾に連載させていただきま
すので、どうぞお楽しみに・・・)
●また、次回のEC研フォーラム(111回目)は3/16(金)の午後
になりますが、4講演の充実した顔触れがすでに決まっていま
すので、お早目にご予約いただければ幸いです。
------------------------------------------------------
◆1.日本とミャンマーの黄金の10年と、ふたりのめぐみさん!
------------------------------------------------------
●2月3日(土)の午後。現地ミャンマーの首都ヤンゴンで、『もみ
じ 日本語学校』を経営する村松めぐみ校長先生のお許しを得
て、日本語を真剣に教えられている諸先生方、日本語を真剣に
学ぶ多くの生徒さんたちの貴重なお時間をいただき、下段のよ
うなショート・スピーチ(日本語と英語を併用)をさせていただく機
会に恵まれました。
●次回以降、第6回『アセアン加盟各国・国情視察旅行(タイ南部
・マレーシア・ミャンマー編)』の1人旅の率直な報告として、特に
ミャンマー現政府への辛口のコメントもさせていただきますので、
今日のところは(バレンタインデーでもあり?)やや甘口のレポー
トになりますことを、どうぞお許しください。
●また、ヤンゴンの東京ゲストハウス(物静かなジェントルマン金
子さんが経営)でたまたま隣り合わせ、久しぶりの英訳・英作に
四苦八苦していた筆者にシャープ製の電子辞書を貸してくださっ
た西宮めぐみさんのご厚意に心から感謝します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最終稿 ショート・スピーチ
『明日の日本とミャンマー 失われた10年から黄金の10年に向けて』
親愛なる校長先生、教師の先生方、生徒の皆さん「今日は」。こうした
短いスピーチの機会を与えてくださり本当にありがとうございました。
●『これまでの文物とこれからの生産物』
○ヤンゴンに到着した2日目。1月30日(土)の午後。ミャンマー最大
の聖地、シュエダゴン・パヤーにお参りしました。その時に、ピティカ
博物館で国宝級のすばらしい文物をたくさん見ることができました。
○私個人の考え(私見)ですが、その国の先人(ご先祖)が何を作っ
てきたか、その歴史を注意深く観察すれば、その国の近い将来の
工業化のレベルを推し測ることができます。
○ミャンマーの古い文物のレベルはかなり高く、韓国や台湾、香港や
シンガポール、中国・タイ・ベトナムなどの国々と同等以上のすばら
しい素質に恵まれていることがよく分かりました。
●『失われた日本の10年と、これからの黄金の10年』
○いま日本は戦後最長の『景気回復期』(約5年間)にありますが、そ
れ以前の約10年は不景気で希望が見つけにくい年月でした。日本
のマスコミは『失われた10年』と呼びました。
○今年の1月。日本の有名な経済評論家の堺屋太一さんは、日本の
これからの10年の姿を予測して、『黄金の10年』と名付けました。私
も堺屋さんの考え方に基本的に賛成です。いろいろ不利な条件など
もありますが、日本はこうした「弱み」を乗り越えて、かならず「強み」
に変えていけるだろうと思います。
●『黄金の10年、その原動力としての「ロボットセル生産」』
○ロボットは、(1)コンピューター(頭)と、(2)機械(体)と、(3)電気バ
ッテリー(エネルギー)の集まりです。
○ロボットの主な用途は、(1)工業用(溶接ロボットなど)、(2)社会用
(病院のロボットベッドなど)、(3)家庭用(掃除ロボットなど)などがあ
り、技術も生産量も使用量も日本がナンバーワンです。(ロボットは
人を殺してはならないなど、アシモフのロボット3原則を守り、日本は
米国のような軍事用のロボットを絶対に開発してはならないと考えて
います)
○セル(cell)というのは英語で、日本語では細胞と言います。『セル生
産』というのは1人で全ての部品を組み立ててしまう生産方式で、こ
れまでの『流れ生産』(フォード方式のコンベアを使った)の数倍も効
率のよい生産システムです。
○これからの日本のお家芸=『ロボットセル生産』というのは1人の人
間のかわりにロボットがほとんど全ての部品を自動的に休みなく組
み立ててしまう生産システムで、すでに日本では実用段階に達して
います。
○比べる対象や比べる方法にもよりますが、これからの日本のお家
芸=『ロボットセル生産』は、現在の中国の生産費用(コスト)よりも
数分の1から数十分の1のコストで高級品を生産できるようになりま
す。(雇用確保の観点や、他の国々との共存共栄のため、日本は
中級品や低級品の分野は、他の国々に積極的に譲っていくべきだ
と考えています)
●『黄金の10年・20年・30年を共々に!』
○ミャンマー最大の聖地、シュエダゴン・パヤーが、朝も昼も夜も黄金
色に輝き続けているように、日本とミャンマーの皆さんとの友情・協
力関係がこれからもさらにその輝きを増して行くことを願って、今日
の短いスピーチを終わります。ご静聴ありがとうございました。
(2007年2月3日 EC研究会 代表 土屋憲太郎)
------------------------------------------------------
◆2.世界中の情報をデジタルテレビに集約するTVPS社の戦略!
------------------------------------------------------
●3/18(日)から営業を開始する予定の、首都圏の新しい共通の交
通ICカード『PASUMO(パスモ)』など、ソニーが開発した非接触
ICカード技術『FeliCa(フェリカ)』は、国内・アジアの交通乗車券に
広く用いられ、電子マネーという新しい決済手段普及の原動力に
なっていますね。
●3/16のEC研フォーラムのトップバッターは、そのソニー株式会社
FeliCa(フェリカ)事業部門・商品戦略担当部長の竹澤正行さんが
登場されます。
●また、秋葉原など電気街では昨年末から、「薄型テレビが売れ、
パソコンは買い替え需要に限定(それでも年間3兆円市場)されが
ち」の状況が続いています。
●このままの勢いで、「テレビ中心の家庭のネット化」が進んで行く
のかどうか、今回は講演1と講演3の内容に、ぜひご注目いただ
ければ幸いです。
☆====================================================☆
■日時:2007年3月16日(金) 13:00~17:00
■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-
3-6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口下車・徒歩2分、
総研ビル入ってすぐ左手が会場(AVルーム)です。【地図】
http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
☆====================================================☆
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■講演1.13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:
『非接触IC技術FeliCaの市場適用の拡大と今後の展開』
ソニー株式会社 FeliCa(フェリカ)事業部門 商品戦略担当部長
竹澤 正行氏 http://www.sony.co.jp/
◆講演の概要:
ソニーが開発した非接触ICカード技術『FeliCa(フェリカ)』は、国内
・アジアの交通乗車券に広く用いられ、電子マネーという新しい決
済手段普及の原動力にもなっています。また携帯電話への搭載は
ユーザーの新しいライフスタイルの創造に役立っています。今回の
講演では、『FeliCa(フェリカ)』を適用する市場サービスの拡大状況
についてご紹介し、また、今後の『FeliCa(フェリカ)』関連の事業展
開についてもお話しさせていただきます。
◆竹澤正行氏の略歴:
1984年 ソニー入社。AU系開発部署にて、カー・ナビゲーションや
ミニ・ディスクなど新商品開発に従事。その後、研究所にてデジカ
メなどAV製品関連の商品開発や、ネットワーク関連技術の開発を
行う。2000年より米国ベンチャー企業とのネットワーク関連事業に
従事。2003年より『FeliCa(フェリカ)』事業の戦略部門に所属、以
後・同事業戦略及び商品戦略を担当する。
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■講演2.14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:
『大手人気ECサイトが多数参加、リンクシェア・ジャパンの新アフ
ィリエイト戦略』(仮題)
リンクシェア・ジャパン株式会社 代表取締役社長 花崎茂晴氏
http://www.linkshare.ne.jp/
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆花崎茂晴氏の略歴:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
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■講演3.15:00~15:50:
◆講演のテーマと講師:
『世界中の情報をデジタルテレビに集約するTVPS社のグランド
戦略と「アクトビラ」』(仮題)
テレビポータルサービス株式会社 代表取締役社長 大野誠一氏
http://actvila.jp/
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆大野誠一氏の略歴:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
-------------------------------------------------------
■講演4.16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:
『ショッピング専用検索エンジン「ビカム」の特徴と戦略』(仮題)
ビカム株式会社 代表取締役社長 上野 正博氏
http://www.become.co.jp/
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆上野正博氏の略歴:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
-------------------------------------------------------
※3/16合同フォーラムのお申し込みを歓迎します。事前お振り込
みの場合の参加費は9千円です。当日・現金でのお支払いの場
合の参加費は1万円になります。(消費税は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
------------------------------------------------------
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
●3/16(金)午後の『合同フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
------------------------------------------------------
●スタッフ一同、朗報を心からお待ちしています。
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『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/6賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤/ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
6F(半蔵門線・神保町駅A1・徒歩3分、集英社ビルの隣りの隣り)
TEL:03-3515-7175 FAX:03-3515-7176
eメール: ecken@ceres.ocn.ne.jp HP: http://ecken.jp/
ブログ: http://plaza.rakuten.co.jp/ecken/
『日本オンラインショッピング大賞』:http://ecken.jp/ols/
『三石玲子賞』: http://ecken.jp/mituisi.html
『日本ブロードバンドビジネス大賞』:http://ssl.skillupjapan.net/bbb/
『ユビキタスジャパン・グランプリ』: http://ecken.jp/ujg/
『ウェブ2.0ビジネス大賞』: http://wnb.at.webry.info/
『日本検索経済大賞』: http://seaward.seesaa.net/
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◆1.日本とミャンマーの黄金の10年と、ふたりのめぐみさん!
◆2.世界中の情報をデジタルテレビに集約するTVPS社の戦略!
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~~~~ 編集長 土屋 憲太郎 ~~~~
●こんにちは。おかげさまで1/20(土)~2/10(土)の第6回『アセ
アン加盟各国・国情視察旅行(タイ南部・マレーシア・ミャンマー
編)』の旅も無事終了。2/10に帰国し予定通り昨日2/13(火)か
ら平常通り事務所の業務を再開しています。
●いつも深いご理解・ご支援・ご協力をいただき本当にありがとう
ございます。また、留守中なにかとご不便をおかけし本当に申し
訳ありませんでした。
●今日はバレンタインデー。黛まどかさんの「俳句でエール!」か
ら一句。ちなみに黛まどかさんの自作解説によれば、「夕星は
金星のこと。ギリシャ神話ではヴィーナス、美と愛の女神です」
とのこと。
「バレンタインデー 夕星(ゆうずつ)の 薄ピンク」
●急に現実に戻りますが、昨日、一時的ですがEC研のサーバ
ーがパンク状態になり、管理スタッフの適切な助言をベースに
留守中のメールの『一括削除』を泣く泣く選択。一刻も早い復
旧を目指しました。
●おかげさまで今朝からメール環境は正常に戻りましたが、留
守中を含む、1/20(土)~2/13(月)に返信が必要な、大事な
メールをくださった皆様、状況ご賢察のうえ、お手数ですが、
EC研の土屋宛に至急メールの再送をぜひよろしくお願い致し
ます。
●自動返信の形でその都度・不在をお知らせして来ましたので、
該当するメールの件数は少ないかとは存知ますが、失礼の段、
どうぞお許しくださいね。
●本日は、今回の旅のハイライトになったミャンマー(旧ビルマ)
の首都ヤンゴン(旧ラングーン)の『もみじ 日本語学校』での
ショート・スピーチ(日本語と英語を併用)の原稿をまずご紹介
させていただきます。(次回から末尾に連載させていただきま
すので、どうぞお楽しみに・・・)
●また、次回のEC研フォーラム(111回目)は3/16(金)の午後
になりますが、4講演の充実した顔触れがすでに決まっていま
すので、お早目にご予約いただければ幸いです。
------------------------------------------------------
◆1.日本とミャンマーの黄金の10年と、ふたりのめぐみさん!
------------------------------------------------------
●2月3日(土)の午後。現地ミャンマーの首都ヤンゴンで、『もみ
じ 日本語学校』を経営する村松めぐみ校長先生のお許しを得
て、日本語を真剣に教えられている諸先生方、日本語を真剣に
学ぶ多くの生徒さんたちの貴重なお時間をいただき、下段のよ
うなショート・スピーチ(日本語と英語を併用)をさせていただく機
会に恵まれました。
●次回以降、第6回『アセアン加盟各国・国情視察旅行(タイ南部
・マレーシア・ミャンマー編)』の1人旅の率直な報告として、特に
ミャンマー現政府への辛口のコメントもさせていただきますので、
今日のところは(バレンタインデーでもあり?)やや甘口のレポー
トになりますことを、どうぞお許しください。
●また、ヤンゴンの東京ゲストハウス(物静かなジェントルマン金
子さんが経営)でたまたま隣り合わせ、久しぶりの英訳・英作に
四苦八苦していた筆者にシャープ製の電子辞書を貸してくださっ
た西宮めぐみさんのご厚意に心から感謝します。
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最終稿 ショート・スピーチ
『明日の日本とミャンマー 失われた10年から黄金の10年に向けて』
親愛なる校長先生、教師の先生方、生徒の皆さん「今日は」。こうした
短いスピーチの機会を与えてくださり本当にありがとうございました。
●『これまでの文物とこれからの生産物』
○ヤンゴンに到着した2日目。1月30日(土)の午後。ミャンマー最大
の聖地、シュエダゴン・パヤーにお参りしました。その時に、ピティカ
博物館で国宝級のすばらしい文物をたくさん見ることができました。
○私個人の考え(私見)ですが、その国の先人(ご先祖)が何を作っ
てきたか、その歴史を注意深く観察すれば、その国の近い将来の
工業化のレベルを推し測ることができます。
○ミャンマーの古い文物のレベルはかなり高く、韓国や台湾、香港や
シンガポール、中国・タイ・ベトナムなどの国々と同等以上のすばら
しい素質に恵まれていることがよく分かりました。
●『失われた日本の10年と、これからの黄金の10年』
○いま日本は戦後最長の『景気回復期』(約5年間)にありますが、そ
れ以前の約10年は不景気で希望が見つけにくい年月でした。日本
のマスコミは『失われた10年』と呼びました。
○今年の1月。日本の有名な経済評論家の堺屋太一さんは、日本の
これからの10年の姿を予測して、『黄金の10年』と名付けました。私
も堺屋さんの考え方に基本的に賛成です。いろいろ不利な条件など
もありますが、日本はこうした「弱み」を乗り越えて、かならず「強み」
に変えていけるだろうと思います。
●『黄金の10年、その原動力としての「ロボットセル生産」』
○ロボットは、(1)コンピューター(頭)と、(2)機械(体)と、(3)電気バ
ッテリー(エネルギー)の集まりです。
○ロボットの主な用途は、(1)工業用(溶接ロボットなど)、(2)社会用
(病院のロボットベッドなど)、(3)家庭用(掃除ロボットなど)などがあ
り、技術も生産量も使用量も日本がナンバーワンです。(ロボットは
人を殺してはならないなど、アシモフのロボット3原則を守り、日本は
米国のような軍事用のロボットを絶対に開発してはならないと考えて
います)
○セル(cell)というのは英語で、日本語では細胞と言います。『セル生
産』というのは1人で全ての部品を組み立ててしまう生産方式で、こ
れまでの『流れ生産』(フォード方式のコンベアを使った)の数倍も効
率のよい生産システムです。
○これからの日本のお家芸=『ロボットセル生産』というのは1人の人
間のかわりにロボットがほとんど全ての部品を自動的に休みなく組
み立ててしまう生産システムで、すでに日本では実用段階に達して
います。
○比べる対象や比べる方法にもよりますが、これからの日本のお家
芸=『ロボットセル生産』は、現在の中国の生産費用(コスト)よりも
数分の1から数十分の1のコストで高級品を生産できるようになりま
す。(雇用確保の観点や、他の国々との共存共栄のため、日本は
中級品や低級品の分野は、他の国々に積極的に譲っていくべきだ
と考えています)
●『黄金の10年・20年・30年を共々に!』
○ミャンマー最大の聖地、シュエダゴン・パヤーが、朝も昼も夜も黄金
色に輝き続けているように、日本とミャンマーの皆さんとの友情・協
力関係がこれからもさらにその輝きを増して行くことを願って、今日
の短いスピーチを終わります。ご静聴ありがとうございました。
(2007年2月3日 EC研究会 代表 土屋憲太郎)
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◆2.世界中の情報をデジタルテレビに集約するTVPS社の戦略!
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●3/18(日)から営業を開始する予定の、首都圏の新しい共通の交
通ICカード『PASUMO(パスモ)』など、ソニーが開発した非接触
ICカード技術『FeliCa(フェリカ)』は、国内・アジアの交通乗車券に
広く用いられ、電子マネーという新しい決済手段普及の原動力に
なっていますね。
●3/16のEC研フォーラムのトップバッターは、そのソニー株式会社
FeliCa(フェリカ)事業部門・商品戦略担当部長の竹澤正行さんが
登場されます。
●また、秋葉原など電気街では昨年末から、「薄型テレビが売れ、
パソコンは買い替え需要に限定(それでも年間3兆円市場)されが
ち」の状況が続いています。
●このままの勢いで、「テレビ中心の家庭のネット化」が進んで行く
のかどうか、今回は講演1と講演3の内容に、ぜひご注目いただ
ければ幸いです。
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■日時:2007年3月16日(金) 13:00~17:00
■場所:三菱総研ビル1階AVルーム 東京都千代田区大手町2-
3-6 (鎌倉橋寄り、高速道路手前の日経本社ビル斜め前です)
■最寄駅:地下鉄・丸の内線・大手町駅A2出口下車・徒歩2分、
総研ビル入ってすぐ左手が会場(AVルーム)です。【地図】
http://www.mri.co.jp/PROFILE/office_map.html
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■講演1.13:00~13:50
◆講演のテーマと講師:
『非接触IC技術FeliCaの市場適用の拡大と今後の展開』
ソニー株式会社 FeliCa(フェリカ)事業部門 商品戦略担当部長
竹澤 正行氏 http://www.sony.co.jp/
◆講演の概要:
ソニーが開発した非接触ICカード技術『FeliCa(フェリカ)』は、国内
・アジアの交通乗車券に広く用いられ、電子マネーという新しい決
済手段普及の原動力にもなっています。また携帯電話への搭載は
ユーザーの新しいライフスタイルの創造に役立っています。今回の
講演では、『FeliCa(フェリカ)』を適用する市場サービスの拡大状況
についてご紹介し、また、今後の『FeliCa(フェリカ)』関連の事業展
開についてもお話しさせていただきます。
◆竹澤正行氏の略歴:
1984年 ソニー入社。AU系開発部署にて、カー・ナビゲーションや
ミニ・ディスクなど新商品開発に従事。その後、研究所にてデジカ
メなどAV製品関連の商品開発や、ネットワーク関連技術の開発を
行う。2000年より米国ベンチャー企業とのネットワーク関連事業に
従事。2003年より『FeliCa(フェリカ)』事業の戦略部門に所属、以
後・同事業戦略及び商品戦略を担当する。
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■講演2.14:00~14:50
◆講演のテーマと講師:
『大手人気ECサイトが多数参加、リンクシェア・ジャパンの新アフ
ィリエイト戦略』(仮題)
リンクシェア・ジャパン株式会社 代表取締役社長 花崎茂晴氏
http://www.linkshare.ne.jp/
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆花崎茂晴氏の略歴:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
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■講演3.15:00~15:50:
◆講演のテーマと講師:
『世界中の情報をデジタルテレビに集約するTVPS社のグランド
戦略と「アクトビラ」』(仮題)
テレビポータルサービス株式会社 代表取締役社長 大野誠一氏
http://actvila.jp/
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆大野誠一氏の略歴:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
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■講演4.16:00~16:50
◆講演のテーマと講師:
『ショッピング専用検索エンジン「ビカム」の特徴と戦略』(仮題)
ビカム株式会社 代表取締役社長 上野 正博氏
http://www.become.co.jp/
◆講演の概要:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
◆上野正博氏の略歴:(準備中です。もうしばらくお待ちください)
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※3/16合同フォーラムのお申し込みを歓迎します。事前お振り込
みの場合の参加費は9千円です。当日・現金でのお支払いの場
合の参加費は1万円になります。(消費税は不要です)
※三菱東京UFJ銀行 新橋支店 普通口座 4046687
EC研究会・事務局(イイシイケンキユウカイ ジムキヨク)
------------------------------------------------------
EC研・事務局 ecken@ceres.ocn.ne.jp TEL:03-3515-7175
●3/16(金)午後の『合同フォーラム』に、
(1)参加します。 (2)参加できません。
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○お名前:
○御社名:
○ご所属:
○お役職:
○TEL:
○FAX:
○Eメール:
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●スタッフ一同、朗報を心からお待ちしています。
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『EC研究会』(NPO)/『付属OLS研究所』/『アジア太平洋EC
協会』(NGO)/6賞合同事務局/『情報経済新聞』編集部/
代表・土屋憲太郎/金澤/山村/佐藤/ほか。
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-11-4宝文館ビル
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by ecken
| 2007-02-15 12:27
| 情報経済新聞
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